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ビームサーベル

びーむさーべる

機動戦士ガンダムシリーズ等に登場する架空の武器。
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ガンダムシリーズにおけるビームサーベルの概念

RX-78ガンダムが背中(バックパック左右)に装備している、メガ粒子ビームの刃を持つ剣。
転じて、実体のない光束の剣一般を指す。
後にはモビルスーツの標準的な白兵戦用装備となっている。
非使用時にはグリップ部のみの状態になる。他の機体では腰部スカート内やシールド裏、腕の装甲内等に収納部が設けられているケースも有る。
内蔵されたスティックを伸ばし変形させたビームジャベリンや、大型、高出力のハイパービームサーベルビームソード等のバリエーションがあり、一部には刀身と逆の側からビーム砲やもう一つの小型の刀身を使用することができるものもある。
系列派生武器としてはビームナギナタ、ビームトマホーク、ビームランス、ビームナイフなどの「ビーム+既存の白兵武装(主に刀剣や長柄武器)」という形でのバリエーションが存在する。
ビームシールド登場以降には、これに対抗可能なムラマサ・ブラスターが開発された。
また、SDガンダム外伝ではビームサーベルをもじった「ムービサーベ」なる魔法が登場する。

元ネタはもちろん「スターウォーズ」に登場する同種の武器・ライトセーバー

当初はによる融解切断している描写(小説版ガンダムでは「瞬時にチタン合金でも蒸発させられる」などとハッキリ明記されていた)があったが、考察が進むにしたがって、高速で移動する粒子の衝突によるものであると設定されるようになった。勿論、近づけただけで雪を溶かし、岩盤を赤熱化させて雪中に露天風呂を作るなど、ビームサーベルが著しい高温を放っているということに関しては変わりない。
原理的にはウォーターカッターに似ており、理論上切れない物はない

光束(光線)のならばどこまでも届きそうなものだが、実際には撃ちっぱなしにすれば距離が伸びるごとに構成する粒子が雲散霧消し威力は失われていく(そもそもビーム兵器の優位性の一部にこの「一定距離以上に飛ばした場合雲散霧消する」事を挙げている作品も少なく無い)ため、光刃を無限に届かせるには無限に粒子を生成出来る出力が必要であり、そのようなことは伝説のジム神にしか不可能である。
ビームサーベルや元ネタとされるライトセイバーなどは、バリアや特殊な力場フィールドを用いて光や素粒子を封入し循環させる事で(フィールド発生器とビーム供給器のスイッチが切られる事で刀身を形成する粒子が雲散霧消し安全な収納状態に戻る)比較的低い出力で兵器として利用可能な威力を持たせた兵器である。

宇宙世紀のガンダムではIフィールドの技術を利用してメガ粒子をIフィールド内に封入することで刀身を形成している。サーベル同士が鍔迫り合いできるのはぶつかりあった時にこのIフィールドがお互いに干渉しあうためだとか。

宇宙世紀作品だけにとどまらず、戦闘を考慮したMSの一般的な武器としてビームライフルと共に装備されることが多く、そうでないMSも上記のバリエーションのように、コレに類似した装備、機能を持たされていることが多い。
色も機体によって様々になっている。


シュベルトゲベール(ソードストライカー)


ちなみに『空想科学読本』によると、「光線の剣」で最も現実的な形状をしていると言われるのはソードストライカーシュベルトゲベール機甲戦記ドラグナーに登場するMAゲルフレーザーサーベルだと言う(空想科学読本はSEEDより古い)。
先に述べた「特殊なフィールド」を用いず(あるいは構造上より強力な形でフィールドを形成する事で)エネルギーを循環させるため、出力に余裕が出来、高い切断力を持つとされることが多い。ただ特徴な見た目から「糸鋸サーベルなどと揶揄される事もある。メタ的に考えると、監督は勇者シリーズみたいな「重量感」が欲しかったのだろう。どいつもこいつも対艦刀を抜いた直後にサンライズ立ちを決めるし。
ただしSEED世界のビームサーベルはお互いが干渉しないため、ビームサーベルと切り合った際には一方的に破壊されると言う弱点を持つ(ビームがすり抜けた際、ビームサーベル側は特に問題はないが、対艦刀側は背骨を切られてしまう)。本来は対艦用の装備なので、そのような状況は考慮していないのだろうが。
と言うか技術の進歩か(ただの設定ミスか)デスティニーの対艦刀vsストフリのビームサーベルで鍔迫り合いをしている映像もあるのだが…。そもそも干渉してくれないとビームシールドが役立たずになる(ビームサーベルどころかビームライフルに対しても防御力0な為)。

ポスター・サーベル

戯画的なオタク・ルックにおいて、背中のリュックから丸めたポスターが飛び出している様を、RX-78ガンダムがバックパックにサーベルを装備しているのになぞらえて『ビームサーベル』と揶揄することがある。あまり重装備だとパラス・アテネになってしまう。
特に『同級生』ポスターのプライズマシンが登場してから数年は全盛期であった(ポスターを傷つけないための厚紙製の筒(細いので1枚しか入らない)も付属していた)。なおギャルゲーに限らずスパロボのポスターもバンプレストが賞品として出していた。

【企画】柊かがみ【合作】私服でらき☆すた


オタクっぽくみられたくなくてもウカツに畳んで折り目をつけてしまうわけにもいかず、ポスターの持ち運びはなかなか難しい。
訓練されたオタクは製図用の図面ケースなどにしまい、AT-4のように背負う。
現代は紙製ポスターが布製タペストリー抱き枕カバー等に取って代わられており、これらは折り目が残らない(残ってもで回復できる)布製なので、移動や保管に困らなくなっている。

Pixivにおけるビームサーベル

ライトセーバーをはじめとして似た武器が多いため、いちおうライトセーバーとの区別はされているものの、それ以外はやや曖昧で、『光の剣を持っている』イラストには『ビームサーベル』のタグが付けられることも多い。この場合は『ライトセーバー』のタグと同居することもある。

関連タグ

 ガンダム モビルスーツ オタク
レーザーソード ビームライフル メガ粒子砲
尾美一
ゼロ(ロックマン) - 初期のゼットセイバーは名前がビームサーベルだった。

光の剣の一例

リボルケイン レーザーブレード

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