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クルトの編集履歴

2014-01-18 07:39:09 バージョン

クルト

くると

Kurt (くると)とは、ドイツ圏の人名。キャラ名多数該当記事のひとつ。

概要

クルト(Kurt, Curt, Curd)とは、ドイツ語圏、北欧諸国に見られる男性名。

英語カーティス(Curtis)や、ドイツ語コンラート(Konrad)、クニベルトもしくはクーニベーアト(Kunibert)などの短縮形に起因する。


「クルト」という名の実在の人物

  • クルト・レーデル … ドイツの指揮者、フルート奏者。
  • クルト・レヴィン … ドイツ出身の心理学者。ユダヤ系。

「クルト」という名の架空の人物

  1. 戦場のヴァルキュリア3』の主人公。→クルト・アーヴィング
  2. 神羅万象』に登場する亜人種(パルテ族)の賢者。→パルテ・クルト

その他

  1. 『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』に登場するゲストキャラクター →クルト・ハルトマン

「ピグマリオ」のクルト

 和田慎二による漫画『ピグマリオ』の主人公。


 物語開始当初は8歳で、金髪碧眼のルーン国の王子。

善神アガナードの娘(精霊)の血を引いた少年で、人間離れした怪力を持つ。

 メデューサが母の仇であることを知り、これを討つべく西へと旅立った。

 持ち主の求めに応じて大きさを変える強力な武器「大地の剣」と、母ガラティアの守護像の入った袋を腰から下げている。


「聖戦の系譜」のクルト

ユグドラル大陸の中央に位置する大国・グランベル王国の王家バーハラの王子。

グランベルを建国した聖者ヘイムの末裔で、神聖魔法ナーガの継承者。

ゲームでの顔グラフィックでは若々しく見えるが、おそらく30代半ばである。


かつてヴェルトマー侯爵夫人であるシギュンを慰めるうちに恋仲になった過去がある。しかしシギュンの夫である侯爵が、クルトと妻を呪う手紙を残して自害し、シギュンは侯爵家を出て行方知れずとなってしまう。その後もシギュンを忘れられず、結婚していない。


「ポケットモンスター」のクルト

 劇場版『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 幻影の覇者 ゾロアーク』に登場する新聞記者。

cv:塚本高史


 ポケモンドーミラーを使用する。


「ポポローグ」のクルト

 『ポポローグ』に登場する双子妖精の兄のほう。

cv:山口勝平


 氷と聖の攻撃系の魔法に優れているが、回復・補助系の魔法は使えない。

ちなみに、双子の妹の名前はミルト


クルト・クーリック(「アクエリオン」シリーズ)

 「アクエリオン」シリーズに登場する二卵生双生児の短髪の少年のほう。

cv:朴璐美


 テレパシストであり、クロエとの間で最も強く発動できる。

双子の姉であるクロエとは、顔も声も性格も酷似している。

 主に司令所でのオペレーター業務を担当する。


クルト・フローベル(リリーのアトリエ)

(Kurt-Frobel)

cv:増岡太郎

誕生日5月2日

身長174cm、体重60kg。

初登場時、24歳。


 『リリーのアトリエ』に登場する神父。

 女神アルテナの敬虔な信徒のため、錬金術に関しては「神が定めた形を不自然に歪める技術」と否定的である。

だがそれを除けばリリーに対しても親切で採取作業にも付き合ってくれる。

 既婚者であり、『エリーのアトリエ』に登場したミルカッセの父。


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