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著名・代表的なアニメ・マンガの黄金の精神を持つ主人公
北斗神拳の継承者であり、本編の主人公。世紀末で愛するユリアを探す為に旅をし続けて、子供や弱者には優しく自らの命をかけて守り、強敵やライバルには愛と悲しみを持って拳で交わるが、ただし弱者の悲しみを踏みにじる悪人に対しては、ドS になって徹底的にいたぶったりする性格である。敵の経絡秘孔に衝撃を与えて、肉体を内部から破壊することを極意としている、一撃必殺にして2000年の歴史を持つ中国より伝わる一子相伝の暗殺拳、北斗神拳を武器に戦う。
その人柄で人々から救世主と呼ばれ続けており。さらに旅を続けていきながら、レイとトキとシュウとフドウなどの仲間の死や、シン、ジャギ、サウザー、ラオウ、金色のファルコ、カイオウといった強敵たちとの死闘の末、バットとリンに全て托し、救世主として旅を続けた。
「おまえの言うとおりだ。汚物は消毒すべきだな…」
「お前もまさしく強敵(とも)だった!!」
「死なせはせん…おまえはオレにとって弟だ!!」
主人公で学園都市のとある高校に通うレベル0(無能力)の平凡な男子高校生。生まれの不幸体質な上、他人をほっとけないお人よしな性格からトラブルに巻き込まれ続けている。さらに右手は超能力や魔術といった、異能の力を無効化させる「幻想殺し(イマジンブレイカー)」という特殊能力を持っている。どういうわけかインデックスを守ることになって、魔術と科学の世界を交差する戦いに巻き込まれてしまう。
「不幸だ~~~!!」
「てめえが何でも思い通りに出来るってなら、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!」
「主人公(ヒーロー)気取り、じゃねえ――――主人公に、なるんだ!」
マサラタウンから旅をしているポケモントレーナーで、アニメ版における主人公。無神経でお調子者だが、ポケモンを苛めたり自分勝手な理由で捨てるトレーナーには真っ向から批判する優しい性格。そのため、彼がゲットしたポケモンのほとんどは心が通じて懐かれるか、気に入られて友情ゲットすることが多い。人間・ポケモンを問わず仲間の事を第一に考え、時には自ら危険な場へ飛び込んだり、身を挺して守っている。また、同じマサラタウン出身のシゲルや性格が正反対のシンジといったライバルたちも当初こそ反発していたが、交流を続けていくうちに互いに認め合っている。
「ポケモン、ゲットだぜ!」
北斗の拳
ジャキに妹のアイリを誘拐されて、復讐の鬼となって旅を続けていたが、ケンシロウという戦友と出会い、アイリを救い出しながらも彼らと仲間になる。
だがラオウに秘孔・新血愁を突かれ自らの命が徐々に失われながらも、マミヤへの愛のために宿敵・ユダに戦いを挑み。
見事勝利した後、小屋で息を引き取った。
かつての北斗神拳伝承者候補の1人で、ケンシロウの義兄、ラオウの実弟にあたる。
かつての大戦でケンシロウとユリア、シェルターに残された多くの人達を救うために自らが死の灰を浴びてしまい、不治の病に侵された事から伝承者の道を断念する。
幼い頃、北斗神拳を学ぶことを許されて間もない時期にラオウから「自分が道を外した時は、お前の手で封じてほしい」と約束しており、病に侵されてからもずっとそれを忘れていなかった。
また、身を寄せていた『奇跡の村』でも北斗神拳を駆使した医術で多くの人達の病や傷を癒しており、ケンシロウのみならず多くの村の住人からも慕われていた。
物語が進んで自らの死期が近づく中、ケンシロウに想いを託し、自らはラオウとの最終決戦に臨む。
からくりサーカス
主人公の小学6年生。最初は気弱な少年で、父の死に莫大な財産を得たことに、兄弟や親戚に狙われる事になったが、彼を守るしろがねと加藤鳴海のおかげで、逃げずに自ら戦うことを決めた。じつは黒幕で養父フェイスレスのスペアの肉体で、分解などの技術スキルの一部を受け継いだ上に、鳴海から見て覚えた中国拳法と、祖父の正二の剣術を使う。父との決着をつけた後、逞しい青年に成長して世界を旅続ける。
「フェイスレス。あなたがぼくになったって、しろがねはあなたを好きになんかならないよ。独りぼっちのあなたがつかめるものなんて、何もない!」
「うん、きっと。ぼくよりずっとね!」
もう1人の主人公。中国武術・形意拳の使い手で直情的な熱血漢で、他人を笑わせないと死んでしまうゾナハ病にかかっている。勝を助けようとして左腕を遺して行方不明になるが、記憶喪失と成りつつ自動人形と戦うしろがねになって、折りたたみ式大型仕込み刃「聖・ジョージの剣」を備えたあるるかんの左腕の義手を得て、同じしろがねのギイと行動する。戦いが進む中、左腕を含む四肢をマリオネットのパーツに変える事になり、しろがね改めエレオノールをフランシーヌ人形の生まれ変わりと思い敵意を見せるが和解する。そして勝が冷凍保存した本来の左腕に移植治して、エレオノールと一緒にサーカスをしながら世界を旅をした。
「おとなしく かっこつけて あきらめんな あがいてあがいてダメだったらそん時ゃ…にっこり笑うしかねえけどよ」
「サーカスのテントではじめて会った時からずっと…しろがね、おまえを愛していた」
ロボットアニメ
- 刹那・F・セイエイ(機動戦士ガンダム00シリーズ)
ガンダムを有する私設武装組織『ソレスタルビーイング』に属するガンダムマイスター。
かつて少年兵となった事で人生を狂わされ、狂信のために実の両親をも殺害してしまったことから戦争に対して強い反感を有している。しかし、ガンダムに乗って戦う自分は「破壊者」であり、「争いを生み出す者を駆逐する」ことしか出来ないと当初は周囲の人間から一歩離れた距離でしか接していなかった。
だが、自身の運命を狂わせた元凶の1人、サーシェスとの邂逅、新たに現れたチーム・トリニティによる苛烈な武力介入、そして戦友であるロックオン・ストラトスとの別れを経て、真に世界と向き合うことを決意。
自分の根底にあった『紛争根絶』を貫きつつ、世界の変革を促し、果ては宇宙の彼方より飛来したELSとの対話にまで至っている。
「俺が……俺達が――――――ガンダムだ!!!」
SF作品
その他アニメ作品(原作)
異世界フロニャルドの西側にあるパスティヤージュ公国がまだ「王国」だった頃の最後の王。世界を広げ、人々の平和と自由のために地球からアデライド・グランマニエを勇者召喚し、共に魔物退治の旅に出る。その過程でヒナ・マキシマ(後のブリオッシュ・ダルキアン)やイスカ・マキシマと出会い、更に魔物の減少によって生じる人間同士の戦を懸念し、平和な形で問題を解決するための仕組み作りにも尽力。しかし、旅の過程で魔物が放つ瘴気に徐々に体を蝕まれたことが原因で病気になってしまうが途中でやめようとはせず、例え短くても夢見た世界に向かって歩き続け、それが叶うことを願いつつ永き眠りについた。
後に彼女の遺言でパスティヤージュは公国制に移った他、前述の仕組み作りは後に大陸協定として現在に受け継がれている。
その他漫画作品(原作)
獅子座の黄金聖闘士アイオリアの兄にして、射手座の黄金聖闘士。仁・知・勇の全てに優れており、当時の聖闘士の憧れの的だっただけではなく、次期教皇とすら噂されていた。作中では既に故人だがその影響力は青銅聖闘士だけではなく、全ての聖闘士達に及んでいる。特に彼の記憶が宿っている射手座の黄金聖衣は星矢のピンチに何度も駆けつけ、その力を貸している。それ以外にも冥界の嘆きの壁を破壊する際には集結した12人の黄金聖闘士の中心となってまとめ上げる大役を全うした。
「ここを訪れし少年達よ。君らにアテナを託す。」(人馬宮の壁に掘られたメッセージ)
関連タグ
吐き気を催す邪悪(アニメ・マンガ系)・・・黄金の精神とは真逆