もしかして→クレヨンしんちゃんのマサオ
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なおこの記事はトレスの件を含み否定的な表現があります。それらの表現に不快感や嫌悪感がある方ブラウザバックかタグ・ウィンドウを閉じることを推奨します。
概要
朝目新聞出身だが、活動場所をpixivに移し、数々のイラストを投稿していた。
イラストの仕事や商業誌での連載を開始し、プロ作家となる。
単行本「石田とあさくら」出版で注目が集まると同時に、数々の無断トレスによる盗作が発覚し、物議を醸す。
その後、様々な問題行動が芋づる式に発覚。現在も議論が絶えない状況となっている。
無断トレスだけではなく、無断レタッチも発覚した為、ニックネームでぬりえおじさんと呼ばれる事も多い。
関係者各位への尊大な態度を揶揄して王子と呼ぶこともある。
ピクシブ以前の活動
イラストで有名になる前はMIDI職人(作曲家)としても活躍していた。この頃にもファミコンに対して思い入れがあったようで河野しんじの名前で積極的に掲示板で友人募集をしていた。
■彼の自作曲
NET STAGE(MIDIデータは再生環境で違ってくるのでGM音源環境が無い方は下のmp3からどうぞ)
mp3※音源はSD-90のGSモードによるもの。
彼がpixivで絵描きに転向した後
初期はレトロゲーム板の有志が立てたお絵かき掲示板でレトロゲームの絵を投稿、グロ絵板でも活動していたようで今ではあまり見られないエログロ絵を投稿していた。 (R-18G《閲覧注意》)。
その後朝目新聞に場所を移しネタ絵師へと活動内容を移していった。又、ピクシブと並行してコナミのソーシャルゲームのキャラクターも一部担当していた模様。
人物
pixivでの彼の立ち位置とデイリーランキングについて。
朝目で培った名声もあってか、ランキング上位でよく名前を見る、いわゆるトップランカーと呼ばれる立ち位置におり、投稿間隔が早いことからデイリーランキングに連日掲載される事もあった。
「石田とあさくら」単行本発売が近付くと更に目立つようになった。
彼自身はインタビューズで
>え!私は人気者だったのですか・・・。 おかしいなあ、、、そんな気配があんまりしないんだけど・・・。
と自分のことを評価している。
交友関係
他の有名なランカーには自分から積極的に近付くようで、好敵手と書いてサッカンと読ませるほどサッカン氏とも仲が良かったが、現在は絶縁中。
マサオ氏のツイートによれば
「え? 喧嘩売ってんの?」
「茶化されたのはムカっとくるだけだったけど、短気だねってキツイねえ」
とのこと。
当のサッカン氏も「仲違いしていたのですね。」という言葉に対し、
「ああ、もう随分長い事やりとりしてないですね~。」と回答している。
当時のやり取りはSM戦争の記事も参照されたし。
性格
相手の気持ちに配慮し、尊重するということがマサオにとっては苦手だったようだ。
度を越えて人を茶化す、自身を茶化されると怒る、かなり度を越えた個人攻撃を仕掛けるなど、自尊心が高く、かつ攻撃的な性格であると伺える。
サッカン氏からは冗談めかして無神経な事をしてくる人物だと酷評された↓。
>僕は今までマサオさんから冗談めかして無神経な事をかなりされてるけど、
>そのくせ自分がディスられるとめっちゃ根に持つんやね。ちょっと自尊心が高過ぎるんやないの。
>それともマサオさんは自分が他人に対して酷い事するのが許された特別な人間だとでも思ってるの?
代表作である石田とあさくらのキャラクターも当時親交のあった絵師がモデルであり、その扱いの悪さから方々の怒りを買った(特に山田のモデルとなった人物は明確にそれを否定したがっている)。
その一方で「女装すれば美少女と見間違える」「マフィアと戦えるほど強い」「実は結構モテる」など、あからさまに優遇された設定の持ち主である石田に関しては本人がモデルではないかという説がある。
単行本に収録されている、アシスタント(山田のモデルとなった人物)が書いた巻末漫画で、マサオからの電話の着信に「石田」と書いてあるのがその根拠の一つである。
当のマサオ本人は「石田のモデルは大阪在住の知り合い、ビール瓶で殴られたことがある」と答えている。
一方でwebラジオに出演した際には、twitterなどネット上でのハイテンションな言動ではなく、むしろ終始内向的でボソボソとした喋り方だったことが確認されており、典型的なネット弁慶ではないのかとも推察されている。
(誤解なきように言っておくと、これは昨今では珍しくもない事例である)
誹謗中傷、晒しあげ行為
有名なランカーで、多くの人の目に触れることを知りながら時に中傷まがいの投稿をしたり、更には自身の敵と判断した人物をツイッターで誹謗中傷を拡散しようとするなど、行き過ぎた行いが目立ち、ランカーでプロ漫画家と言えどもモラルに欠けている。
これ以外にも、朝目新聞時代のメンバーに対する無神経な発言(表面上は冗談めかしている)を繰り返していたことも発覚しており、それが上記のサッカン氏の発言へ繋がっていた。
現代アート、カオスラウンジ騒動で
ごく真面目に接してきた人物に対して悪ふざけの上、個人攻撃することもあり、カオスラウンジとPixiv運営が共謀し起こした現代アート騒動について見解を求めたq4500氏に対し、マサオは
>お、久々な友達から電話がかかってきた。 なんか臨時ボーナスが入ったから寿司おごってくれるそうだ!! 行くいく、いまからいっちゃうー。 めっちゃ食ってこようじゃないか、ふふふーん。
といきなりトンチンカン回答。その後もおおよそ無関係な戯言を言い続け、q4500氏が再度回答を求めると
>ん?回答ってなんでしたっけ? カオスラウンジがどうとかいうの??
>カオスラウンジって名前はカッコイイよね。 たとえば、マサオラウンジってすげーかっこ悪い響きじゃないですか。 名前のセンスとかある人は羨ましいな。
と、やる気のないふざけた回答で迎えた。
この後はq4500氏に対し「絵をみせろ」「qさんはpixivの何ですか?」と個人攻撃。
誠意を持って接する相手でも自分にとって面倒くさいと思えば面白半分にからかい行動に出る性格である。
マサオとq4500氏のやりとりはtogetterのまとめで見る事が出来る。
名言、ブーメラン発言
以下のようにtwitterで表面的には良い事を呟いていたが、現在となっては全てブーメランにしかなっていない。
「どんなに絵が上手い絵師さんでも、見下し感がはみ出まくってる人とは付き合いたくないです。」
とは言っているが一方で他の絵師を見下す発言をしている
「コラージュという表現自体は面白いですね。今後もなんかやってみたいな。」
という呟きもあったが、今となっては…。
「そもそも、グーグルの検索で出てきた画像とかはトレスどころか模写だってアウトなわけで、グーグルの写真を参考にしたりするのも危険。 自分で資料をちょぼちょぼ集めるしかないなあ。」
ブーメランも良い所である。
全ての責任をアンチ(マサオの妄想)に押し付けようとしています。
作風
80年代を思わせる古風な絵柄が特徴。原色を基調とした厚塗り風味の塗り方と肉付きのいい人物画と相まって濃い絵柄である。
人物画に関してはマネキンのような無機質な絵柄と評価される。また股関節や胴体の構造を頻繁に間違えたり、間接に謎の線が入っていることが多い(これらはPoserや3Dカスタム少女の破綻部分に酷似しており、これらをトレスしている説が濃厚である)。
また、女性の下半身を描くことに異様な執着を見せており、太もも、尻を露出させることに異常なまでに拘り、全年齢の絵ですら尻丸出しなどという所業を数多くなしておりエロさだけはこと欠かない。
なお、ネタ絵では『天空の城ラピュタ』のムスカ大佐を頻繁に描いていたが、
「いや、実はそこまでムスカは好きじゃない・・・。」とのこと。
単にネタにしていただけである。
ダブルスーツの構造をずっと間違えて描いていると言えばその愛の程度が分かるだろう。
この他、にわか知識で絵を描いてファンの怒りを買うことも少なくない。
朝目新聞時代に親交のあったある人物には「マサオさんは矢口真里と同レベル」とまで言われている。
土方さんは下戸です。
咲夜はレミリアをお嬢様と呼ぶ。特に東方については「僕めっちゃ東方詳しいからゲスト描きますよーwwwwwwwww」と嘯いていたにも関わらずこの程度の知識である。
トレス疑惑
そんなマサオだが、
【pixivの】マサオ総合8【覇王】(ネットwatch板)より
>>97 : 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!: 2012/04/25(水) 13:41:41.00 ID:ONQuCiuB0
>>http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=25301103
>>これキャプ画と見比べてみたら下げてる右腕も
>>そのままトレスしちゃってるぽいんだけど
ここからトレス疑惑が浮上。
絵自体が消えているので軽く解説すると、この絵は天空の城ラピュタに出てきたポムじい(洞窟に居たヒゲモジャのおじいちゃん)が右手で銃を構えているというイラストだった。
即座に検証が行われた結果、右手以外はラピュタ本編のポムじいそのまま(本来のポムじいの右腕は別の物に変えている)、右手と銃は終盤のムスカが銃を構えるシーンそのもののキメラトレスであったことが発覚。
この時点ではまだ「まあネット上の絵でパロディだし」という空気も無くはなかったが、
その後の検証により、月刊ヤングキング2012年5月号の表紙(下の絵)、同雑誌内で連載中の石田とあさくらと、商業雑誌内でトレパクをしていたことが明らかになった。
更なる検証の結果、pixiv・商業誌どちらからも、人物・動物・小物・背景問わずさまざまなもののトレスが、古いものでは2006年の絵からも発覚しており、
「むしろたまにしかトレース無しのイラストは描いていないのでは?」という声も
聞こえる。
無断トレス発覚後は商業誌での連載を続けているにも関わらず、謝罪や釈明をしないばかりかTwitterやPixivでの一切の発言、行動を停止したため、さらに反感を買い、火を広げる結果となっている。
これについて「トレスでなく寸分狂わぬ模写ではないのか」という声が根強かったが、
ついにトレスどころか写真をそのまま貼り付けて上から塗っていた事が発覚。
このため、明度を変えると元画像の消し忘れた細部が浮かびあがる作品が数多く存在する。
一部の作品にはなんと画像に元写真の撮影データ(Exif情報)が残ったままであり、
写真をそのまま上塗りしていることの証左となっている。
無断トレス発覚後からしばらくした2014年1月30日、全削除後初めてムスカの絵を投稿。しかしトレパクを止めた所為でかつてのジブリに似せた絵柄では描けなくなり、閲覧数、評価共に全盛期には遠く及ばなかった。メッキがはがれればこの程度である。
石田とあさくら打ち切りへ
マサオが一切の弁明を行わない中、ヤングキング・月刊ヤングキングでの石田とあさくらの連載が終了。
しかし、無断盗用が発覚した時期や最終回の展開(一人が海外留学→勘違いでしたEND)から見るに、ネット上では『盗作の件で打ち切られた』と見る声が強い。
なお、コミックス化の際には大幅加筆されるとの事だったが、コミックスではトム・クルーズの写真やロケットの画像などをはじめ、 トレスを指摘されたコマ全てが修正されていた。
忍びのオツトメ連載
石田とあさくらの終了からしばらくして、その後釜に忍びのオツトメというタイトルの連載が決定。
当初は作者名までは発表されていなかった為、マサオの代わりに新人作家が入ったかと思われていたが、なんとこの忍びのオツトメはマサオによる新連載である事が判明。
内容はエロコメで、数多くの女性キャラが登場し、若と称される一人の社会人男性を守るためにくのいちOLが奮闘する…というもの。
しかし、『石田とあさくら』の商業コミックス版でも指摘されていた背景の無機質さ(というか素材をそのまま使用している点)は直っておらず、さらに人物の体型やパースなどが狂っているという指摘、ごちゃごちゃして見づらい構成や人物背景が明かされないまま進行し読者を置いてけぼりにさせるストーリーなど、正直言って『石田とあさくら』の方がまだマシだったと言わざるを得ない出来となってしまっている。
こちらのサイトでの評価も『石あさ』以上に悪いというものである。
なお、2013年1月発売の号にて第一部・完(早い話が打ち切り)となった事が明かされた。
謎のコミケ欠席
コミックマーケット82、1日目2012年8月10日(金)サークル「少年のうた」で東2ホールZ48(よりによって誕生日席である)でスペースを取っていたマサオ。
しかし何故か欠席をした。もし準備会への報告無しの無断欠席であればペナルティにより次回は落選である。
この夏、ケー・スワベさんと合体します!などと予告していただけに、ネット上での報告すらなく、無言での欠席は楽しみにしていた人や敢無く落選した他サークルに甚だ失礼であると言える。
謎の復活 コメントブロック
2012年11月4日、謝罪も何も無いまま突如復活。
ヤングキングで石田とあさくらのアニメ化が告知。
アニメ化を本人からも宣伝する為に復活した事が判明した。
過去の絵は(pixivだけでなく自分のサイトからも)全消去、更にタグ編集は不可能に。
無断トレスや他人をdisる絵も含められていた為、証拠隠滅ではないかと言われいる。
キャプション欄にコメントについての返信内容を書いたのが確認されたが、肝心の無断トレスについての返信は無かった。
また、コメント欄で批判的な発言をした人物をブロックして書きこめないようにしている事が判明した。
(タグやキャプションの内容に意見をしたというだけでブロックされたという報告もある)
いちファン氏事件
2012年12月3日、「土方歳三の憂鬱」のコメント欄に「いちファン」を名乗るユーザーからのコメントが寄せられる。
現在はコメントが削除されてしまっており(後述)正確な内容の記録は無い為、以下にコメントの概要を記す。
「自分はマサオさんの綺麗な絵が好きでした。それだけに、今回のトレス騒動について、本当に残念に思っています。
自分は、マサオさんが罪を認め謝罪をし、またきれいな姿で戻ってきてくれるのを願っています。
その為には、ここ(コメント欄)でファンのふりをしている人間達が邪魔です。(のちにtinpetpunchを名指し)
好きな相手が悪いことをしたら、素直に謝って欲しいと思うのがファンではないですか?
勝手に言い訳をして、汚い言葉でマサオさんの敵を増やして、そんな人に「ファン代表」のような顔をされるのは不快です。
マサオさん、少しでもファンを思っているなら、逃げずに顔を見せてください。」
以上のような旨のコメントの直後にtinpetpunchが反論、それに対して「あなたのような人に言っているんです」という旨の発言で更に反論。
以降しばらくコメントを続けるが、いちファン氏は一貫して「マサオを信じ、ファンのような顔をしながらマサオの評価を貶める行為を繰り返すtinpetpunchを批判する」立場を貫いた。
騒動の中でもまだ自分を信じてくれるファンに、マサオは一体どう答えるのか、あるいはまた何も答えないのか…多くの人間が成り行きを見守る中、マサオは驚くべき行動を取った。
まず、いちファン氏をその他のユーザーにしてきたのと同様にブロックしアクセスを禁止。(いちファン氏の「なぜかマサオさんのイラストにだけアクセス出来なくなった」という発言から判明)
その後、なんといちファンさんの過去のコメントを全て削除するという行為に及んだ。
なお、いちファン氏やその他のユーザーと長い間コメントの応酬を続けていたtinpetpunchのコメントは現段階に到るまで一切削除されておらず、いちファン氏がブロックされた後も書き込みも続けている。
議論に参加した一方のコメントしか削除されていない以上「議論が過熱しすぎたために削除」といった考え方をするのは難しいだろう。
(のちにtinpetpunchは「実は自分も同じ時点でブロックされていたが、スマホからの閲覧でブロックされていても書き込めるようになるという裏ワザ(バグ?)を使ってコメント書き込んでいた」と発言するが、真偽は定かではない。
もっとも、真実であったとしてもそれは、ブロック機能というpixivのシステムそのものに喧嘩を売る行為だが…)
その後、いちファン氏はマサオがその行動を以て自らの意思を示したことに感謝したうえで「今回の対処でマサオさんのことを諦める決心がつきました」という旨の発言をし、tinpetpunchに過去の発言について謝罪した後、コメント欄を去った。
ちなみに、そうして身を引いたいちファン氏を、マサオはその後改めてブロックしている。徹底した排除っぷりである。
この一連の事件によりマサオが「自分を信じ、再起を願い、自分の立場をより悪くしかねない人間を批難してくれるファン」よりも「自分の行いを無条件で肯定し、自分がすべき言い訳を勝手に代行し、相対する意見を述べる人間に勝手に攻撃してくれる人間」を大切にしているということがわかった。口先だけでさえ謝る気がない、これはまさに他人を信用せず信頼しない人間の生き様である。
Pixivファンタジアにおける迷惑行為
近年ではピクファンにおける問題行為が明るみになってきている。
具体的に言うと
- 初対面の相手に事前連絡無しで相手側のキャラクターを勝手に殺し退場させたり、因縁をつけさせたりする。
- 自分で軍団を作りメンバーを集めておきながら、自分は敵に寝返ったりとやりたい放題。
などがある。
これらの行為は言うまでもなく、企画での交流における最低の行為である。
さらには企画終了後のあとがきには「今日はとても気分がよく眠れそうです」と残した。これだけなら当たり障りのない普通のあとがきだが、上記のように自分勝手に他作者のキャラを殺し、自分のキャラはメアリー・スーじみた暴挙を犯すという蛮行を犯していながら「気分がいい」などと言っているのである。
交流企画の基本的なルールすら守らない大人ということを自分で晒しているも同然の行為であった。
当時はトレパク騒動もなく、ゲスい言動もそこまで認知されていなかったため、マサオの行為を賞賛するものもいた。
それどころか、殺害されたキャラクターの作者が苦情を出したという噂が出ると、その作者が「空気が読めない」と叩かれていたほどである。
なお、これらのピクファン参加作品も上述した過去作品消去の際に消されている。
また連載当時、2ちゃんねるのピクファンスレのスレタイを「マサオファンタジア」に変えて建てるという荒らしも現れた。
2015年6月、pixivファンタジアTに参戦。
【PFT】 ルリ・トクガワ 【オールベル】
…とりあえずもう一度上記の出来事に関して目を通しておこう。
ランキング除外
2013年3月24日に「ブラッディバージン」なる、東方のレミリア・スカーレットのイラストを投稿。
しかし、下半身が裸(大事な部分を鎖で隠しているだけ)というこの絵について、「R-18、最低R-15タグを付けるべきでは?」という意見が続出した。
タグはマサオが復活後ロックしているため、閲覧者にはタグの編集はできないのである。
しかし、マサオはこれらの意見を無視(24日以降しばらく投稿もtwitterでの呟きもなかったが、相変わらず都合の悪いコメントの削除に勤しんでいたこと、ブックマークを増やしていたことが確認されている)。
そしてその結果、翌日のランキングにはブラッディバージンのイラストは除外されていた。当然だがR-18側のランキングには載っていない。
運営からも、一般カテゴリとしては不適切だと判断されたということである。
pixiv運営が一部ランカーを贔屓してランキングに載せているという説(特定のジャンルを贔屓するなどの工作説もある)は以前からあり、その筆頭としてマサオの名も挙がっていたが、その運営も流石に庇えなかったということだろうか。
アニメスタッフへの対応
ちなみに前述のイラストが投稿されたのはアニメ石田とあさくらの最終回の日であった。
しかし、マサオは現在公の場でアニメスタッフにお礼等のコメントを一切していない。
(アニメの監督は最終回当日にtwitterでコメントを残している)
最終回当日に本人が唯一やったのは
版権キャラのほぼ全裸のイラストを一般カテゴリで投稿したことだけである。
‥‥スタッフにお礼くらい言えよ。
それ以前に、自身のアカウントで石あさの放送日の宣伝をしたのは3話まで。それ以外の宣伝は、島本須美氏と郷田ほづみ氏という大御所声優の紹介と現場エピソードだけであり(しかも郷田氏が演じる山口先生初登場の5話以降は、全くアニメ石あさに触れていない)、
あろうことか主役のあさくらと石田を演じた森嶋秀太氏と中本順久氏への応援すらない有様である。
マサオの今までの性格を知る者の多くは、「ネームバリューも強い大御所声優にゴマをすっただけ」と見ている。
pixiv上でも、石あさの宣伝を行ったのは1話の頃に設定資料集(その中身も突っ込みどころ満載だが割愛)を公開したのみである。
ちなみにマサオのtwitterのアカウントのプロフィール欄は放送終了の後2013年4月29日まで3話の公開日の宣伝をしたままという、かなり滑稽なことになっていた。
石田とあさくら公式twitter
上記アニメの宣伝に関して同時に言われているのが、公式twitterの中身はマサオだったのではないかという説である。
石あさの公式twitterは以前からも、関係ないアニメの話題を急に出した挙句、ツイートの中にそのアニメのハッシュタグを入れる(=別のアニメのタグ検索で公式twitterが引っかかるようにし石あさをアピールしている)という検索妨害甚だしいことをやらかしており、この頃からも「マサオのようなゲスの周りには、やはりこういう連中が集まるのか」と話題になっていた。
問題は11話放映後、最終回の宣伝の際の話である。
「(ニコニコ動画の石あさの動画で)コメントを荒らしてるのはラブライバーの怒りかアンチか」などという、公式twitterとして信じられないツイートを放ったのだ。
これはどう贔屓目に見ても、「ニコ動で荒らしてるのはラブライバー」という印象操作でしかない。しかも対象であるラブライブのハッシュタグ(♯lovelive)をこの呟きに付けるという厚顔無恥ぶりである。
実際に、某大手ブログがこの件を盾にしてラブライブとそのファンをバッシングするなど、ラブライブファンが被害を被っている。
このようなツイートを公式が行うなど前代未聞であり(当たり前だが過去にこのような失礼極まりない例は存在しない。下手しなくても少し売れているアニメなら即炎上騒ぎものである)、今までの公式のツイートも寒いギャグを平然と放つ、どこかで見たような無駄に高いテンションと、マサオのツイートと一致する点も多いため、結果として「公式twitterの中身はマサオだったのではないか」という憶測がにわかに広まることとなった。
さらに加えると、ほかのアニメの公式twitterは情報のみを配信するだけに留まっているのに対して、石あさの場合は個人アカウントはおろか、botまでフォローしており(ちなみに他のアニメの公式アカウントは基本的に個人をフォローすることはまずなく、1000人近くもフォローしているのは石あさ公式くらいである)、個人のアカウントと混同しているのではないかと疑いたくなる状態で、アニメ会社の広報担当がやっているとは到底思えない所業であった。
もしその通りだとすると、急に宣伝を行わなくなったのも公式ですでに行っているためということで納得できることではある。
が、例えこの憶測が合っていたとしても放映終了後にアニメスタッフへお礼を言わないのは別の話であり(公式twitterが言うのと原作者が言うのとでは重みが全く違う)、また石あさ公式の中身がマサオではなかったとしても、石あさ公式の中身がマサオと関係なくゲスいものであるという事実は変わりようがない。
また本来アニメ終了後は、大抵のアニメの公式アカウントは応援してくれたファンへのメッセージ、およびDVDなどの宣伝をする程度で大抵はその後沈黙するものである。
しかし、石あさ公式はその後もツイートを続ける…だけでなく全く繋がりのないアニメ映画を応援と称してハッシュタグを付けて検索妨害し、特にリプを送ってきたわけでもない後続のアニメに対して上から目線でツイートするといった、はっきり言って前例がない上に失礼極まりない行為を行っている。
また呟く時期がマサオ氏が呟きを再開する時とほとんど同時だったこともあった。
再び地蔵明け、だが…
しばらく沈黙状態で地蔵を貫き、pixivへの投稿程度のツイートしかなかったが、ようやくそれ以外のツイートも放った。
しかしその内容は…
さっき飲み物買に外に出たら、通りすがりの5、6歳ぐらいの男の子が「ちんちん、ちんちん、おちんちん♪ ちんちん、ちんちん、新幹線♪」って歌っていた。なごんだ、でもなんで新幹線なのか。
そんなツイートよりスタッフへの礼はまだですか?
その後も地蔵→つぶやく→地蔵→ とループしているが、何故かツイートをすればするほどフォロワーが減る現象が起きていた。
そのツイートも「10日間メールが送受信されない設定になってたせいで仕事のメールを見逃してた」という、社会人としての常識が疑われるようなものではあったが…。
2015年6月4日には
大分昔のブログの記事ですがなかなか興味深かったです。「他人の批判を続けていると思考力が落ちる!?」 > http://www.raitonoveru.jp/howto/h4/590a.html …
と、自らの行いは全く顧みず、自分の批判をする人は可哀想という印象操作を行っている。恥を知れ。
アニメ主題歌のジャケットに関して
アニメ版「石田とあさくら」の主題歌「ドキドキドク」のCDが2013年4月26日に発売されることとなった。
ショッピングサイトでは「ジャケットのイラストは鋭意製作中!」となっており、また歌手の玲里氏の公式ブログでも「マサオさんの書き下ろしです!」と書かれていため、原作者マサオの書下ろしイラストになるものと思われていた。
ところが、前日になっても「Now printing」の状態であり、本当に描いているのかという疑惑が浮上。
結局26日に発売されたが、ジャケットは「あさくらが鼻に鉛筆を当てている」という、下記の関連商品にもある、1巻の表紙や公式サイトでも多用されているイラストであった。
マサオ書下ろしではないかというのは推測でしかないが、もし本当にマサオの書下ろし予定だったのに間に合わずに落としたとすれば、とんでもない話である。
ちなみにショッピングサイトは仮デザインのまま更新されていない(繰り返しになるがこの仮デザインのまま発売されている)。
現況
以上のように多くの問題を起こしているにも関わらず、現在も投稿されるイラストには高得点がついている。
しかし、かつてほどの閲覧数と得点ではなくなっている事がこの事件の影響を物語ってもいる。
かつてあれほど投稿していたジブリパロは殆ど描かれなくなり、2013年12月時点ではTwitpicに投稿された『風立ちぬ』のレトロゲー風のドット絵のみ、挙句これにもトレス疑惑がある。懲りろ。
(更にこの絵のラピュタのトレス元は原作でなく個人作品である説が濃厚であり、散々ネタにしたラピュタにすらその程度の知識と愛しかなかった証左と言えよう。)
ちなみに、講座を投稿してもいるのだがそこでもまた鉄拳の公式ホームページでの三島仁八のCGイラストをトレスした疑惑がある。いい加減にしろよ。
最近では、投稿したイラストをプロイラストレーターであるあきまん氏に「どんどんうまくなってますね」とコメントされた。
ちなみに氏は過去にトレス(とPixiv)に対し、否定的なコメントを出しているため、皮肉である可能性が非常に高い。
その事に気づかず素直に喜んでいるマサオは哀れなピエロである。
ちなみにtwitterも、事件後地蔵に入るまでは連日のように呟いていたのに対して、現在は明らかに呟く頻度が減っている。こちらは単に呟くネタが少なくなっただけなのかもしれないが。
『ヤング石田とあさくら』公開
2013年10月31日、『石田とあさくら』アニメ公開記念でヤングキングに掲載された短期連載『ヤング石田とあさくら』がPixiv上に公開された。
本来商業誌に掲載された作品は出版社も版権を所有しているため、無許可で公開することは原作者でも不可能である。
このため少年画報社と縁を切られ、単行本に収録することが不可能となったと見られている。
(一応許可を得た上で公開された例も存在するが、それならその旨を明記するべきである)。
その証拠の一つとして、BookLiveにて2013年12月19日~20日にかけて行われた「SGS48」という、画報社のコミックが48時間無料で読み放題のイベントにて、石田とあさくら及び忍びのオツトメは掲載されていなかった。
どう見ても打ち切りな後者はともかく、一応はアニメ化している作品(しかも同年に)であるはずの石あさが収録されていないというのは相当不自然なことである。
その後の仕事
2013年末頃から、細々とソーシャルゲームの仕事を受けていることが明らかになっている。pixivでの評価に釣られたのかもしれないが、ただ仕事を受けただけで取引先のコンプライアンスの甘さを露呈させる絵師というのも珍しいだろう。どこまでも他人に迷惑をかける男である。
ソシャゲの性質上時代考証や神話の知識が求められる絵を投稿することが増え、一部はイラストコンテストにも投稿している。その度に前述のにわか知識と恥を晒し続けている。
また2014年にはマルタイ棒ラーメンの企画で入賞し、実際にマサオのイラスト入りの棒ラーメンが発売されたこともあった(入賞者は5名おり、全員がイラスト入りの棒ラーメンが販売された)。
しかしこの企画そのものがあまり評判が良いものではなかったためか、あまり売れずに在庫が多く出たという報告もある。
謎の新人と無断転載?
2015年9月某日、ニコニコ静画にて「タイタン」なる新人絵描きの作品が投稿された。
しかし、そのあまりにも特徴的すぎる作風(塗りや素材貼り付け技術)から「タイタンはマサオの別名義ではないか」と噂されることになる。
実際コメント欄にて「マサオさんですよね?」と質問されたが、タイタン氏本人は「いいえ、違いますよ(^^;」(原文ママ)と返信している。
その後9月下旬、なんとマサオ本人がタイタン氏の作品である「傷だらけのドワーフ」をtwitter上で公開。
前述通りタイタン氏はマサオであることを否定しているため、疑問に思った人物が「それはタイタンって方が投稿してた作品ですよね、無断転載ですか?」とマサオに対してリプを飛ばした。
それに対するマサオの対応はなんとまさかの質問した相手をブロックという、あまりにも斜め上すぎるものであった。
もしも仮にタイタン=マサオなのであれば素直に認めればいいだけの話であり、ブロックする必要性は皆無なのである。逆にこのような対応では、「タイタン氏という似た作風の人の作品を盗作した」と思われても仕方がない行為である。
この件に関してはマサオ側はこれ以上は何も触れようとしていないため、真相は不明。
その後投稿ツイートそのものを削除しており、「何がやりたかったのかすらわからない」と言われている。
外部リンク
前述の通りpixiv同様、過去の絵は全て見られなくなってしまっている。
4月某日に突如消滅、マサオが消したのか何か問題があったのかは不明。
トレース元と思われる画像とマサオ氏のイラストを重ねて検証したものを纏めたwiki。
…だが、ある日を境に音沙汰が無くなってしまった。
海外のまとめサイト。削除されたイラストが大量に保管されている。
なお、ニコニコ静画にはまだ削除される前の絵が3枚残っており、