とても重要なことだと思うんだ…りっぱな『記事』を産むための「始まり」としてはな
メローネとは『変態』であり『変態の代名詞』である。
数々の個性的な珍キャラが登場するジョジョの中でも抜きん出た『変態』である。
パソコン型のスタンドを使い、生年月日や血液型などのデータを重視し、初登場時の丁寧なしゃべり口調から知性を感じるため、 まれに彼は変態ではないのではないか、という話が持ち上がるが、冷静に考えてみてほしい。
あなたが列車に乗ってる際、突如現れた男があなたの健康状態を尋ね、勝手にあなたのカバンをあさり個人情報を盗み見、あげくビンタをした人の手をペロリと舌で舐め
「スゴクいい!」と言ったら…。
あなたはすぐさま駅員に通報し駅長室に連行するだろう。
その男を「変態のクソ野郎」と呼ぶだろう。
ちなみに見た目は長髪、片目の開いたマスク、服は露出が多い割に手袋着用。
やっぱり変態である。
しょうがない野郎だぜ…まだ記事は途中だっていうのに…
(真面目な概要)
暗殺チームのメンバーの一人。『ディ・モールト』(非常に)が口癖。プロシュート&ペッシとの激戦を制したブローノ・ブチャラティ達から、ボスの娘トリッシュ・ウナを奪うために現れた刺客である。
自らは一行に接近せず、ブチャラティが戦った列車の中でスタンドを産み出し、追跡させる。スタンド『ベイビィ・フェイス』は早々にブチャラティとトリッシュを倒し、任務をほぼ果たすが、ブチャラティ達を探していた「新入り」ジョルノ・ジョバァーナに見つかってしまう。メローネが『無敵』と自負する能力でジョルノを倒したかに見えたが、その能力がジョルノのスタンド『ゴールド・エクスペリエンス』の新たな力を生み出すヒントになってしまうとは誰も想像していなかった……
アニメ版
オリジナルの回想シーンから早くも登場。
レストランから出て行く女性の脚を眺め、舌なめずりをした。さすが変態。
なおこの時同席していたホルマジオ、ペッシ、果てはプロシュートに至ってまでドン引きしていた。なおアニメ版ではよくみる金髪とは違い、ピンクと紫の中間のような髪色をしている。
また彼とよく隣同士で描かれており、そのカラーリングのせいでネットでは汚いキキララと呼ばれている。
スタンド「ベイビィ・フェイス」
詳しくはベイビィ・フェイスの記事を参照。