ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヒートジョーカーの編集履歴

2022-08-17 03:47:16 バージョン

ヒートジョーカー

ひーとじょーかー

ヒートジョーカーとは仮面ライダーダブルのフォームの一つである。

「お熱いの、かましてやるか!」


『ヒート!ジョーカー!』


概要

左翔太郎フィリップがそれぞれヒートメモリジョーカーメモリダブルドライバーに挿入する事で変身する。


闘争本能を高めるヒートメモリと近接格闘に優れるジョーカーメモリの組み合わせる事により上半身を中心に強化するが、その分バランスが悪く、サイクロンジョーカーと比べると機動性は劣る。

同じジョーカー同士でも、サイクロンジョーカーが蹴り主体なのに対してヒートジョーカーはパンチ主体で戦う。

拳に炎を纏った連続攻撃を得意としており、その際に炎の衝撃波が発生する(しかし火力ではアクセルには敵わなかった)。

その為、初登場時に戦った・マキシマムドライブで初めて倒したドーパント共にサイクロンジョーカーでは馬力が足りないドーパントに対して変身しており、亜種形態の中では一定の活躍を収めている。


第19、20話でのアイスエイジ・ドーパント戦では直接変身している。


風都探偵での出番は第3、4、9、10集と比較的に多い。

ちなみにファングジョーカー(第2集)より遅い登場となっている。


スペック

身長195cm
体重98kg
パンチ力5t
キック力5.5t
ジャンプ力49m
走力100mを6.3秒

マキシマムドライブ

ジョーカーグレネイド

ジョーカーグレネイド

「アツアツのデザート、奢るぜ!」


ベルトの右腰骨側のマキシマムスロットに、ジョーカーメモリを差し込んで発動する。

ヒート側の拳に赤、ジョーカー側の拳に紫の炎を発生させ、はんぶんこになったWが炎のパンチを交互に叩きつける。

ジョーカーメモリ系マキシマムに共通する特徴だが、放つ際は体を左右二分割するため、

攻撃を回避しつつのカウンターや、左右二発のタイミングをずらした時間差攻撃、異なる二方向への同時攻撃、挟み撃ちにも応用可能。


ジョーカーバックドラフト

灼熱の切り札

「切り札の拳を……舐めんなよ!」


こちらはヒートメモリをマキシマムスロットに装填することで発動。

『風都探偵』第9集の「fに感謝を」において、敵ドーパントの異常な能力にCJXでも有効打が打てなかったこととその際の気づきから、翔太郎が特訓を経て新たに編み出したマキシマムドライブ。

右腕全体にヒートの炎を纏わせ、渾身の突きを直撃の瞬間ひねりこむように叩き込んで相手を炎上させる(翔太郎が技の特訓で空手の技術を基にしていたことから「裏当て」の極意もつかんでいたようで、敵ドーパント二人の体を前後に重ねた状態で殴った際、その拳打の衝撃は直接当たった一人目のみならずすぐ背後にいた二人目を貫通してその背中にまで突き抜けていた)。


余談

実は基本フォームの候補でもあった。


デザイナー陣は緑主体の主役ライダーは平成作品では今までいなかったこともあり不安視し、こちらを基本フォームとして推していたが、塚田英明プロデューサーの「やったことがないならば、あえてやってみよう」の意向により、緑と黒のサイクロンジョーカーが基本フォームになった。


関連タグ

仮面ライダーダブル 左翔太郎 フィリップ


仮面ライダーセイバー:同じく右半身が赤で左半身が黒の仮面ライダー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました