此方、懐呼式ラヂヲ放送局で御座ひます.
概要
懐呼式ラヂヲ放送局
| 視聴者 | 御客様 |
|---|---|
| ファンネーム | 怪呼生 (※懐呼生ではないので注意) |
| ファンアートタグ | #メヰドの肖像画 / #フｱンｱァトを賜りました (活動に使用OK) / #メヰドの焦燥画 (R18など) |
懐呼式ラヂヲ放送局は、「繧/＞縺ｩ」(詳細は後述)という名のVtuberがパーソナリティを勤めるYouTubeチャンネルである。
彼女は「めいど」と読める当て字(主に「メヰド」、他に「冥土」「冥途」「命途」「鳴動」など)(「メイド」だと他のメイドと区別できないため非推奨)で呼ばれることを好むため、以降「メヰド」と呼称する。
2022年10月21日初配信。
配信内容は、ポケモンやMinecraftなどのゲーム実況や雑談、歌枠など。また、TRPGやASMRなどにも興味があるとのこと。
メヰド
私、懐呼式ラヂヲ放送局が給仕、御名前を「繧/＞縺ｩ」と申します.
どふぞ御気軽に「メヰド」と御呼び下さひまし.
本名を書き表そうとすると「繧/＞縺ｩ」等となってしまい、音声で伝えようとすると相手には上手く聞こえないため本名を伝えられないらしい。
2023年2月21日で151歳らしい。しかし、肉体的・精神的年齢は18歳程度のままである。
本人は、「人間待とうと思えば案外いくらでも待てるものだ」と思っている。
彼女の家系は代々、「この人だ！」と思った相手に仕える変わった家系らしい。
配信を始めた理由は、一家の誰かに見つけてもらえば帰って来るかもしれないという期待から。
それ以前はボトルメールなどを試していた。
「落ち着いた給仕で在りたい」と言っているが、実際は結構ポン。
15歳頃にグレていた時の名残か、偶に口が悪くなる。
自称：自分に蜂蜜より甘い。
一方で、「観て下さる方の御陰で生きてる…！そんな給仕だから…誠実で在りたひから…！」と、チャットの悪ノリを断り切れないことも。可哀想にね。
英語ができるわけではないのだが、英語でポケモン剣盾をしたりホグワーツ・レガシーに向けての寮診断をしたりしている。
500円を超えるスパチャには吃驚する。以下でも一寸吃驚する。
怪異と暮らしているがホラーは苦手。「家に知ってるおじ様が居ても怖くないけれど、知らないおじ様が居たら怖いでしょう？」とのこと。
ルート分岐のあるゲームでは、バッドエンドから見る派。
現在は髪先は茶色がかり、目も黄色く渦巻き模様が入っているのだが、昔は黒髪に黒目だったのがいつの間にかそうなっていたらしい。
御屋敷の外では鳴動 明衣子(めいどう めいこ)という名前を名乗っている。
御屋敷
バーチャル日本の関西寄りに存在する、メヰドが8歳から住んでいる御屋敷。
かつては旦那様、奥様、お嬢様、坊ちゃま達一家、そしてメイド長やメヰド含む給仕達などが暮らしていた。
百と数十年前、メヰドが17歳の時、一家とメイド長が旅行に出かけ、
それっきり帰って来ず、メヰド以外の使用人達は皆辞職した。
現在はメヰドの他に、犬張子・達磨・こけしなどの怪異たち(御屋敷怪異)が住み着いている。
また、乍家と名乗る幽霊が居候となっている。
御屋敷規則なるものが存在するらしい…？
外見は、「旧古河邸」に似ているらしい。
乍家
| ファンアートタグ(放送局に統一も可) | #乍家ノ高尚譚 / #フｱンｱァトを賜りました (活動に使用OK) / #乍家ノ焦燥譚 (R18など) |
|---|
御屋敷に居候している作家の幽霊男。人ではなくて人でなし。
普段前髪に隠れている右目は三つあるため、四ツ目の幽霊である。
身長186cm。こちらも百と数十年以上は生きて(?)いる。
「いつか面白い作品を書き上げるから」と言って住み着いたが、書き上げるたびに面白くないと言って破り捨ててしまう。
ペンネームは「藤 幽一」(かつら ゆういち)で、書くジャンルは雑多。
外見は垂れ目で儚げなのだが、「立てば美丈夫黙れば爽やか、喋る様子は蝉のよう」と言われている。
悪戯をしては御屋敷の暖炉に放り込まれているため、視聴者からは「暖炉さん」などと呼ばれることも。
居候のため、御屋敷怪異に含むかどうかは微妙な存在。
現代の知識に優れているのだが、時々噓をつくのであまり信用できない。
そのため、視聴者が誕生日を祝いたい時はメヰドと一緒で良いと言われている。
御屋敷怪異
御屋敷にいつの間にか住み着いた怪異たち。
食事は特に必要としないのだが、メヰドが「御屋敷に住む以上従ってもらう」と作るので食べさせられている。
また、誕生日の分からないものが多いため、総じて乍家同様メヰドの誕生日に一緒に祝っている。
(乍家は除き)御屋敷産だと思われているのだが、年末年始等には実家暮らしするものも居るらしい。
御屋敷にはメヰドさえ把握しきれないほど数多くの怪異が居るため、ここでは配信や話題、Twitter等でよく現れるもの(最低でも複数回現れたもの)を紹介。
黒手
メヰドのスカートの裾から生える黒い手。御屋敷の外では出てこない。
数は三本程度、長さは最大2.5m程度と思われるらしい。
平時にメヰドの目の高さに居るのがポチ、ポットを持って居るのがタマ、カップを持って居るのが熊吾郎。
犬張子
その名の通り、陶器製の犬の張子。一(ひい)、二(ふう)、三(みい)、四(よお)の四匹が居る。
それぞれ、体のどこかに大きな口が付いている。四のみ、顔が大きな穴になっている。
触れるとベルベットのような手触りらしい。
たまに体温を感じることがあるらしい。
また、聞いた音をそのまま真似ることができ、工事現場や踏切の音をよく真似ている。
人語を話すことはできない。
達磨
その名の通り、達磨。左目はメヰドの度重なる願掛け(一日一回以上)によって何度も墨が塗られ、真っ黒になっている。
凄まじい速さで御屋敷内を走り回っているが、時々曲がり切れず何かに激突している。
こけし
頭の無いこけし。なのにいつも何かを見ている。頭部分には凄い色の液体が付いている。
やや外見がショッキングなため、配信等ではかなりレアな存在。
ばあや
お団子頭と曲がった腰に膨らんだ裾、何より全体が影のように真っ黒な怪異。
ゆっくり動く。トマトスープを作るのが得意。
喋りはできないが、壁にインクを飛ばしたように文字が現れて語りかけてくるらしい。
メタ担当怪異
メタ担当、それ以上でもそれ以下でもない。自身に興味を持たれたくないタイプの怪異。
何かしらの規則などを伝える時などに現れる。
兄のような怪異(兄異)
メヰドにとって兄のような存在の怪異。
放送についての助言をくれたりもするのだとか。
普段は御屋敷を離れて暮らして居る。頭と外面は良いが、御屋敷では傍若無人。
放送についての助言をくれたりもするのだとか。
メヰドのポケモン放送の際にタマゴをプレゼントしてくれてたりする。
姉のような怪異(姉異)
メヰドにとって姉のような存在の怪異。
兄異同様、放送についての助言をくれたりポケモン放送の際にタマゴをプレゼントしてくれてたりする。
メヰドが帰りを待つ人々
百と数十年前に旅行に出かけたっきり帰って来ない人々。
旦那様
好奇心旺盛。メヰドは彼を敬慕している。
彼がメヰドに本の面白さを説いたため、メヰドは御屋敷に仕えることを決めた。
足のサイズは28.5cm、オールバック。茄子が苦手。
奥様
穏やかで優しい。絵本作家。
メヰドが幼い頃彼女がピアノを弾きながら「魔王」を歌ったところ、メヰドとお嬢様は怯えて大泣きした。
メヰドはかつて幼かった頃、奥様の誕生日プレゼントに一週間かけて好みを調べ上げ、海外の要人御用達の絵の具のセットを買ったところ、旦那様とプレゼントが被って号泣したことがある。
お嬢様
メヰドの最初の仕事は彼女の遊び相手。共に学校にも通った。
坊ちゃま
メヰドより10歳年下。こちらの遊び相手も兼任していた。
メイド長
怒らせると関西弁で詰めてくるため、メヰドにとって最恐の相手。
一時期グレていたメヰドを更生させた。
バーチャル日本
彼女の住む御屋敷がある世界。
技術は我々の世界と同レベルだが、街並みや人々の服装は大正ロマンを感じる。
こちらの世界より給料が低いため、御屋敷の維持のためメヰドはこちらの世界に出稼ぎしている。
御屋敷は郊外にあるらしく、御屋敷⇔最寄り駅⇔街の駅⇔別の駅⇔こちらの世界という道程。
しかし、バーチャル日本とこちらの世界を行き来するにはバーチャル日本でのみ買える往復券が必要。
番組一覧
懐呼式ラヂヲ放送局では、放送(配信)に番組名が付いているものがある。
放送中：定期
- 「賽の目ころころ旅日誌」㊊21:00~
メヰドによるポケモンSV放送。TRPG(特にクトゥルフ神話TRPG)のように、一部を行動する際に賽子(サイコロ)を振って成否を決める。
具体的には、応急手当(回復アイテムの使用)、投擲(モンスターボールの使用)、幸運(ポケモンの交代、野生から逃げるなど)、SAN値(メヰド自身またはコメントで振るべきと判断した場合)、アイデア(発狂判定)など。当然、一時的/不定の発狂などもある。
- 「夜行暝々ラヂヲ」㊎24:00~
メヰド(と偶に乍家)による雑談放送。ラジオらしく複数のコーナーに分かれている。コーナーは替わる事もある様子。
・マヨナカ乙女倶楽部
その週やこれまでにメヰドがお気に入りだったり気になってたりするものの紹介。
・炉辺安楽椅子
乍家が喋るだけ。実は割とノープランらしい。
・(題名未定)
当日21時までに来たマシュマロ読み。極々稀に手書きでの返信になるとか…？
・ヨフカシ読書俱楽部
メヰドによる朗読。
- 「給仕口福手帖」㊐21:00~
メヰドが食べた一週間の食事のうち、特に気に入ったものを紹介、ついでに雑談。
放送休止中
- 「三年ゐ組鳴堂先生」㊍21:00~
メヰドによるMINDHACK放送。ネタバレ厳禁。
感想ツイートで内容に触れる際は、専用タグとふせったー等を利用すること。
放送中：不定期(ゲリラ)
マイクラ初心者のメヰドによる放送。運が良い(?)と口の悪いメヰドが観られる。
- 朝放送
メヰドの生活リズムを取り返すためでもある。
放送終了
(まだ無し)
放送等の話題にて出る事のあるだろうワード・過去配信など
ルーツ等について紹介。配信のコメント等で触れるのは話題に出てる時のみで。
- 「ﾆｺﾘ(にこり)」
Twitterの方で頻出なメヰドの口癖。嬉しい時などに。
- 「如何して(どうして)」
メヰドの口癖。配信で上手く行かない時などに。メンバーシップの絵文字にも存在する。
- 「SAN値チェック」
言葉自体の意味はSAN値を参照。「賽の目ころころ旅日誌」が出来て以降、それ以外の放送でもメヰド自身のSAN値が減っていそうな時に投げかけられる。メヰド自身も真面目さ故か、結構な頻度で応えている。
- 「サーフィン」
メヰドがこよなく愛する、MicrosoftEdgeでプレイ可能な「レッツサーフィン」というゲームのこと。賽の目ころころ旅日誌のファンブルペナルティの一つでもある。
- 「釘バット」「ヰドキュア」
母様のツイートに対するメヰドの反応の誤植が母様により具現化した末路。
- 「ポトハッハ」
メヰドが以前の放送にてこのコメントに大層ツボった結果、コメントに頻出となった。ただ、もう慣れてしまったらしい。
- 「にこごり」
マシュマロ返信放送にて「あんずの煮こごり」という怪文書が届いた後、Twitterでのマシュマロ返答タグをコメントで募集した際の「お屋敷のにこごり」という案にメヰドがツボった結果これまた頻出となった。このワードが入るコメントは極力無視しているらしい。
また、この時の流れのようなチャット全体がトチ狂ったような状況を指す事もある。
- 「てんめこのやろう(てめえこの野郎)」
飲酒マイクラ放送にて、おつまみを食べている最中にゾンビに襲われたメヰドの口から零れた言葉。
- 「待てッつっただろお!?」「てめえやりやがりましたね!?」
収益化放送で赤スパに対して零れた台詞。そもそも低額なものにも驚いていた。
- 「ムーミン」
お絵描き放送にて、メヰドがうろ覚えでムーミンを描く流れになったのだが… 後は実物を観た方が速いだろう。
- 「メヰどん」
ホグワーツ・レガシーに向けての寮診断放送にて、薩摩ホグワーツを知らなかったメヰドがゲーム内に本当に薩摩藩士が出ると勘違いした。その後のコメントにて生まれたメヰドの呼び名。
その後、騙された事へのSAN値チェック→アイデアロールで1クリという流れで薩摩藩士ロールプレイをする羽目になった。
- 「ｵﾝﾐｮｰﾝ」
【賽の目ころころ旅日誌#別冊二頁】にて、ミカルゲを見つけ急遽放送開始したメヰド。しかし…
- 「寝落ち」
マシュマロ読み耐久放送にて、メヰドが仮眠をとると言って3時間半近く寝ていた。この百科もその間に作られた。
なお、この耐久の際、メヰドは朝８時起きで仕事に行き、その後仮眠をとることなく耐久に挑んだ。そのため、放送開始して割とすぐに眠そうになった。
- 「鼻かみ」「最後10秒」
メヰドがとあるイベントに行った話をする放送の最後、放送終了を押してから鼻をかんだところ音が放送にのってしまった事件。
- 「本物の実況」
賽の目ころころ旅日誌#拾弐頁でゲーム画面のカクつきを解決できなかった結果、只々レベル上げを画面無しで実況することとなった。
その後、メヰドが判断ミスにより夕方にイワンコをひんしにしてしまい事実上のたそがれのすがた進化耐久となった。
- 「誤ファンブル」
賽の目ころころ旅日誌#拾弐頁にて、ファンブルの裁定をミスったメヰドが必要ないはずの幸運ロールを行い、それもファンブルした結果ペナルティを背負うこととなった流れ。違いますよ？
原付免許試験に二週連続で落ちたメヰドがヤケになって配信内容のアンケートの候補にPhasmophobiaを入れてしまったのだが、比較的怖くないゲームだと聞いていたらしくゲーム概要すら知らないメヰドは絶望した。
そんな本人の意思を汲んでかゲーム・機材側も不調だったが無事配信開始し、悲鳴と罵声と失言の嵐となった。
関連動画
関連タグ
外部リンク
御屋敷規則ニ基ヅキ、メヰドの閲覧ヲ固ク禁ズル。
真相(閲覧注意？)
繧上◆縺上＠縺ｯ縺昴ｓ縺ｪ縺薙→遏･繧峨↑繧､窶ｦ縺昴Φ縺ｪ繝守衍繝ｩ縺ｪ繧､窶ｦ蜴ｭ縺ｧ繧ｹ窶ｦ縺ｭ繝ｱ窶ｦ
譌ｦ驍｣讒倥′蛻苓ｻ翫〒窶ｦ豁ｻ縺ｬ繧上￠縺ｪ繧､縺ｧ縺励ｇ繧ｦ窶ｦ繝ｯ縺溘￥繧ｷ繧堤ｽｮ繧舌※窶ｦ縺ｭ繝ｱ窶ｦﾂ｡
旅行先にて、御屋敷の一家及びメイド長は列車の事故に遭い、帰らぬ人となった。
その事実を知ったメヰドは発狂し、知らせに来た記者を名乗る者を撲殺すると同時にそれらの記憶を失った。
その後彼女は自身さえ気づかぬ間に怪異となり、今もなお帰らぬ一家を待ち続けている。
「黒手」は彼女に憑く怪異ではなく、むしろ化物と成り果てた彼女の真の姿である。
