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ウルトラマンの歌の編集履歴

2023-08-10 22:24:58 バージョン

ウルトラマンの歌

うるとらまんのうた

光の国から僕らのために 来たぞ我らのウルトラマン

データ

歌:みすず児童合唱団、コーロ・ステロラ

作詞:東京一

作曲・編曲:宮内國郎


概要

特撮ヒーロー番組「ウルトラマン」のオープニングテーマ。

恐らく日本で最も有名なヒーローソングの一つ。


「デン! デデデデーン!!」という印象的なイントロや影絵のウルトラマンや怪獣たち(ウルトラマン本編だけでなく、前作『ウルトラQ』の怪獣たちも一部混ざっている)の映像はあまりにも有名。ウルトラマンがヒットしたことにより、この歌もミリオンセラーを記録した。


歌詞の前半は「胸につけてるマークは流星」など科学特捜隊、及び変身者であるハヤタ隊員を謳い、サビ以降は「光の国からぼくらのために」など、ウルトラマンを意識したものになっている。


「OPで怪獣やウルトラ戦士の影絵を出す」という表現も、以降の作品でたびたび踏襲されている。


なお作中では3種の音源が使われており、今現在販売されているCD音源であるAタイプ、合唱団の編成(Aタイプよりも低学年の児童で構成されている)、最初と最後の歌い方が違うBタイプ、合唱団のみのCタイプがある。また、前夜祭ではコーロ・ステルラのみが歌唱している。

ちなみに、海外で放送された英語バージョンも存在する。歌詞中には日本版の比では無いほどに何度も「ULTRAMAN」のフレーズが登場する。


TVサイズは1番から2番までを歌ったものが使用されており、次回作である『セブン』でも同様である。


影絵に登場したキャラクター

初期(第1話第11話)


後期(第12話最終話)


頭から背中にかけてトゲがあることと体形から恐らく立ったマグラーなのではないかと言われているが、後期OPは前期と違いシルエットに使われるウルトラマンやマークの流用が無いことや制作時期を考えると同じトゲがあるベムラーなのではとも言われている。(ただし、ベムラーは腕が細い)

ウルトラQのゴルゴスだという話もあるが、ゴルゴスはトゲが無いので可能性は低い(但しデザインした飯塚氏はゴルゴスと述べた)。

尚ウルトラマン第一回マスコミ撮影会の際に登場した左右の角のないネロンガともされている。



関連映像


アレンジ

ウルトラシリーズを代表する主題歌ということもあってか、いくつかアレンジバージョンが作られている。


情報募集中


ささきいさお

1979年に公開された映画『実相寺昭雄監督作品ウルトラマン』用に編曲されたもの。

ささきいさおは、後に『ザ☆ウルトラマン』でOP・EDを歌唱している。


コロムビアバージョン

森の木児童合唱団とビッグライツが歌唱するバージョン。

冒頭で入るカラータイマーの音声が印象的。


水木一郎バージョン


Project DMMバージョン


怪獣娘バージョン

制作発表PV第1弾で使用されたバージョン。

厳密にはインストゥルメンタルであり、歌ではない(主題歌もこれとは別にちゃんと存在する)。

時折、ウルトラマンの掛け声合いの手として入っている

ちなみに、タイトルロゴはなぜかセブン風だが、これはカプセル怪獣が主役を務めているためだと思われる。


ギャラクシーレスキューフォース・ボイスドラマ

第22話「歌は魔法」においてソラ(CV.潘めぐみ)による歌唱が行われた。

また、リブットによってこの歌が地球でウルトラマンを想って作られた名曲として作中でも存在しており、ウルトラ戦士にも知られていることが判明した。


関連項目

ウルトラマン ヒーローソング 主題歌


きたぞ!われらのウルトラマン


DARKNESSHEELS-Lili- - 第1話冒頭の光の巨人に纏わるおとぎ話の挿絵として、「ウルトラマンの歌」で使われた影絵がほぼそのまま使用されている。

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