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バルタン星人

ばるたんせいじん

バルタン星人とはウルトラシリーズに登場する、宇宙忍者の異名を持つ異星人である。
目次[非表示]
  • 1 概要
  • 2 容姿
  • 3 ウルトラシリーズのバルタン星人達
  • 3.1 初代
  • 3.2 2代目
  • 3.3 3代目
  • 3.4 4代目(バルタン星人Jr.)
  • 3.5 5代目
  • 3.6 6代目
  • 3.7 ザ☆ウルトラマンでのバルタン星人
  • 3.8 ウルトラマングレートでのバルタン星人
  • 3.9 ウルトラマンパワードでのバルタン星人
  • 3.9.1 パワードバルタン星人
  • 3.9.2 サイコバルタン星人
  • 3.10 平成ウルトラセブンでのバルタン星人
  • 3.11 ウルトラマンギンガでのバルタン星人
  • 3.12 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン
  • 3.13 小説『ウルトラマン ジャイアント作戦』に登場した個体
  • 3.14 『ウルトラマン Fighting Evolution 0』登場個体
  • 3.15 バルタン星人(RB)
  • 3.16 『ウルトラマン超闘士激伝』の登場個体
  • 3.17 『ウルトラマンSTORY0』の登場個体
  • 4 M78シリーズ以外のバルタン星人達
  • 4.1 ウルトラファイト
  • 4.2 レッドマン
  • 4.3 ウルトラマンコスモス
  • 4.3.1 バルタン星人ベーシカルバージョン
  • 4.3.2 ネオバルタン
  • 4.3.3 チャイルドバルタン
  • 4.3.4 ロボバルタン
  • 4.4 ウルトラマンマックス
  • 4.4.1 タイニーバルタン
  • 4.4.2 ダークバルタン
  • 4.5 ウルトラ超伝説Toアンドロメロス
  • 4.6 メカバルタン
  • 4.7 スーパーバルタン
  • 4.8 アンドロ・ザ・キラーメカバルタン
  • 4.9 バルタンバトラー・バレル
  • 4.10 ウルトラ怪獣擬人化計画
  • 4.10.1 feat.POPComiccode
  • 4.10.2 KADOKAWA版
  • 4.11 有言実行三姉妹シュシュトリアン
  • 5 絶滅の危機
  • 6 その他
  • 7 ネタ
  • 8 余談
  • 9 関連イラスト
  • 10 関連タグ
  • 概要

    宇宙忍者



    (V)o¥o(V)「フォッフォッフォフッフォッフォフォッフォッフォッフォッフォッフォッ




    どんなにウルトラ怪獣に疎い人でも知っているであろう、超有名な宇宙人である。
    その知名度で、ウルトラ関連のイベントでの敵役の定番。
    きっと子どもにせがまれて怪獣役をやった時、お父さんが真っ先に頭に思い浮べマネする宇宙人である。

    容姿

    セミに似た顔を持ち、ザリガニを思わせる大きいハサミ状の手をしている。
    ちなみに初代はセミ人間のスーツを改造したもので、デザインもセミ人間と同じく成田亨が担当している。今でこそ最も有名なウルトラ怪獣の1つとなり、成田の代表作の1つにも数えられるバルタン星人だが、成田自身は「セミ人間に角と大きな鋏をつけてくれという無意味な注文が嫌だった」とその造形を否定していたという(成田のデザインコンセプトは「余分なものを徹底的にそぎ落として単純化する」というものであり、バルタン星人の造形はそれに反していたため)。

    ウルトラシリーズのバルタン星人達

    初代

    宇宙忍者 バルタン星人(初代)


    『ウルトラマン』第2話「侵略者を撃て」に登場。
    『ウルトラマン』初の、地球侵略を目論んだ宇宙人。一般的にバルタン星人と言えばこの初代を指す。

    発狂した科学者の核実験によって母星を失う(バルタン星人も「発狂」することがあるようだ)。バクテリア大に自らの体を縮小して宇宙船に乗り込み旅行中だった一団は、そのまま新たな住処を探して宇宙を旅していた。そして放浪の末地球へたどり着き、移住しようとした。
    劇中でその姿が描かれたのは1人だけだったが、地球に飛来した宇宙船の中には20億3千万人ものバルタン星人が搭乗していたらしい。バルタン星にも「旅行」という文化があり、20億3千万人という途方もない規模の団体旅行が行われていたようだ。

    宇宙忍者の異名は伊達でなく、分身能力、両腕からの赤色冷凍光線や白色破壊光線、脱皮による再生能力(核ミサイルを受けても何事もないように立ち上がる・・・ウルトラ世界の日本って核武装してたんですね)等多彩な超能力を持ち、また両手のハサミは20cmの鉄板を切断するほどの切れ味を持つという。
    弱点は、ウルトラヒーローの光線技の中に含まれる「スペシウム元素」。移住先としては地球のみならず火星も適しているのではないか、というウルトラマン=ハヤタの申し出に、「火星はだめだ、あそこはスペシウムがある」と拒否を示していた。

    当初は人類を排除しようとは考えておらず、共存も視野に入れていたようだが、移住するバルタン星人の数が多すぎることなどから、人類を滅ぼすしかないと判断し攻撃を開始する。
    最初の個体は分身攻撃などでウルトラマンを翻弄したものの倒され、宇宙船にいた残りの同胞は、スペシウム光線により宇宙船ごと倒された
    交渉が上手くいっていれば全滅の悲劇も起こらなかったように思えるが、このときのバルタン星人は、地球人やウルトラヒーローとはかなり異質な存在であり、「生命」の概念を理解できないなどと発言していた。感情もなく命を大切に出来ない彼らと果たして共存出来たかというと……。

    このキャラクターのため、後の侵略宇宙人達とも違った魅力がある。作中では夜闇のビル街を動き回る人類の理解を超えた不気味な存在としてホラーチックに描かれていた。
    またバルタン星人は全滅したと思われていたが、後に生き残りがいたと判明した。
    以降のシリーズでは復讐目的でウルトラ族に襲いかかるものが登場する。

    君たちもバルタン星人になると窓から出ることができるよ


    楳図かずおによる漫画版では、溶解光線を放つタコのような攻撃円盤に乗り込む、ガスタンクガソリンスタンドを襲ってその口吻でエネルギーを吸収する、人間に寄生して体を乗っ取る、超キモい翼を生やして空を飛ぶ、など必要以上にホラーチックに描かれていた。

    高田裕三漫画「ウルトラマン THE FIRST」では、ウルトラマンに敗れた後にフジ隊員に寄生する。後にそのことが発覚して本性を表し、新技・八つ裂き光輪でとどめを刺される。


    2代目

    宇宙忍者 バルタン星人(二代目)


    CV:西田昭市
    『ウルトラマン』第16話「科特隊宇宙へ」に登場。
    先述の20億3千万人のうち、ウルトラマンに倒されなかった生き残りで、R惑星という星に移住し、地球人とウルトラマンへの復讐を目論んでいた。
    詳細はバルタン星人二代目を参照。

    3代目

    『ウルトラマン』第33話「禁じられた言葉」に登場。
    メフィラス星人の配下として登場。容姿は2代目と同じ。特に倒される描写は無く、丸の内のビル街に姿を現した後、すぐに消えた。幻のような登場だったが、一応、R惑星からやってきた本物である。

    楳図かずお版ではザラブ星人ケムール人に加え、ダダと共に4匹で東京を破壊しつくすが、ウルトラマンのスペシウム光線の前に散った。容姿は初代と全く同じ。

    4代目(バルタン星人Jr.)

    宇宙忍者 バルタン星人Jr


    CV:阪脩
    帰ってきたウルトラマン』第41話「バルタン星人Jr.の復讐」に登場。
    詳しくはバルタン星人Jrを参照。

    5代目

    エイティ!


    CV:水鳥鐵夫
    ウルトラマン80』第37話「怖れていたバルタン星人の動物園作戦」に登場。口吻が豚鼻のような形をしているほか、それまで登場した個体に比べると体色が薄い。

    映画ウルトラマン物語でもライブフィルムで登場し、ジュダの配下として80に襲い掛かったが、宇宙船にぶつけられて「ジュダ様ぁ!!ジュダ様ぁぁぁ~ッ!!!」と叫んで爆死した。

    6代目

    バルタン星人6代目


    CV:西村知道
    ウルトラマン80』第45話「バルタン星人の限りなきチャレンジ魂」に登場。
    姿形は5代目と同じで、5代目と同様の能力に加えて、80のサクシウム光線と同等の威力を持つ「エクシードフラッシャー」という光線技を持つ。
    自分の顔を模した、実にわかりやすいUFOを持っている。
    地球文化にさらに詳しくなっており、「お釈迦様でもご存知あるめえ!」など、もはや一般人は知らないような町人言葉なども交えつつ、かなり饒舌に話す。
    この個体を最後に、ウルトラシリーズにおけるバルタンの地球侵略は長らく鳴りを潜めることになった。
    書籍などで「○代目」と表記されているのはこの個体が最後である。

    ザ☆ウルトラマンでのバルタン星人

    ザ☆ウルトラマン怪兽图鉴1


    CV:寺島幹夫
    ザ☆ウルトラマン』第8話「ヒカリ隊員の秘密が盗まれた!?」に登場。
    地球制覇を目論んでおり、ウルトラマンジョーニアス=ヒカリ超一郎を排除するために行動した。
    目がかなり小さく、赤いのが特徴。

    怪獣ミコノスを囮といてジョーニアスと戦わせると、その様子を撮影したフィルムを「ウルトラマンの秘密」と称してテレビ局などに売り込み、自らの秘密を暴かれることを危惧するヒカリを、テレビ局などを経て、罠を仕掛けた洋館まで誘き寄せた(実際にはフィルムにヒカリの秘密は収録されていなかった)。
    変身に必要なエネルギーを奪うという罠でヒカリを殺害しようとしたが、そのシステムのために盗んだ電力の行き先から、洋館の場所を科学警備隊に暴かれ、追い詰められて巨大化した。

    破壊光線としての効果のほか、人間の動きを停止させることもできる「S電光」と、ハサミによる締め付けでジョーニアス相手に善戦し、ジョーニアスの活動限界を待つという持久戦法をとったが、プラニウム光線に敗れた。
    「フォッフォッフォッフォッ・・・」という笑い声を上げず、「ホァーッ!!」という甲高い叫び声をあげている。

    ウルトラマングレートでのバルタン星人

    金バルタン銀バルタン


    『ウルトラマングレート』本編には登場しないが、グレートのシリーズ構成を担当していた會川昇が執筆した幻の第二シーズン「バルタン星人編」に登場が予定されていた。
    地球に襲来したバルタン星人に立ち向かったリュグローベロニカ夫妻のピンチの前にグレートが宇宙から帰ってくるというストーリーで、ウルトラ兄弟の客演も検討されていた。

    このストーリーに登場するバルタン星人は、グレートの怪獣デザインを担当した吉田譲による新規デザインが書き下ろされており、画像のようなトライポッドのようなデザインも描かれていた。

    ウルトラマンパワードでのバルタン星人

    パワードバルタン星人

    バルタン


    『ウルトラマンパワード』第1話「銀色の追跡者」、第13話「さらば!ウルトラマン」に登場。
    体全体が青い色をしており、従来のバルタン星人と比べると流線型で鋭いデザイン。赤い光球のような攻撃と、ハサミから放つ衝撃波が武器。
    多くの惑星を滅ぼしてきた凶悪な宇宙人。これまでに登場したバルタン星人とのつながりは不明瞭。ウルトラマンパワードは、彼らを追って地球に飛来した。
    詳細は該当項目参照。

    サイコバルタン星人

    サイコバルタン星人


    バルタン星人の長という設定があり、通常のバルタン星人と比べ頭脳が異常発達しており、頭骨から露出している。巨大な頭は通常のバルタン星人より念動力が強いと言われており、ここから放つ念動波「サイコウェーブ」によって部下のバルタンや怪獣を操っている。
    詳細は該当項目参照。

    平成ウルトラセブンでのバルタン星人

    過去に地球へ襲来したことがあったらしく、「太陽エネルギー作戦」冒頭の会議にて過去に出現した怪獣の一体として紹介されている。

    ウルトラマンギンガでのバルタン星人

    ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場。

    ウルトライブシミュレーション内でウルトライブされた人工のスパークドールズとして登場。ライブしたのは健太で、千草がライブしたテレスドンを赤色冷凍光線と白色破壊光弾のコンボで倒す。しかし美鈴がライブしたモチロンとのジャンケン対決の結果手の構造上チョキしか出せないという弱点を突かれ敗れてしまった。

    ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン

    『X』本編ではバルタン星人は登場しなかったが、劇場版にて遂に登場。
    ファントン星人グルマン博士の回想シーンにて何処かの惑星で初代マンを大量の分身で迎え撃ったが、八つ裂き光輪とスペシウム光線で一掃された。

    小説『ウルトラマン ジャイアント作戦』に登場した個体

    厳密には大人の事情で制作されなかったウルトラマンの劇場用作品、『ウルトラマン ジャイアント作戦』を元に執筆された小説に登場するバルタン星人。

    ゾオ博士(=渡辺嗣雄博士)主催の地球を支配する権利を掛け、最強の種族(ジャイアント)を決めるバトルファイトに参加するため、博士の遺志を継いだある人物により洗脳された元工業用ロボット、『ポンコツロボット ナポレオン』の要請を受け、地球へと進行してきた、バルタン星人の同胞。

    今までの敗北経験から、対ウルトラマン対策として、新たにウルトラマンの透視能力を上回る新兵器『時空間フェイド』を装備し、ウルトラマンと地球人類、そして4体のジャイアント候補たちとの決戦に挑む。

    2代目が駆使した分身能力や群体に分裂しての波状攻撃、さらに8体に分身し、先の『時空間フェイド』と併用してウルトラマンの目を欺き、さらに強力になった破壊光線を用いてウルトラマンを追い詰めていく。
    なお、この際に交わされるウルトラマンとバルタン星人の会話は必見。

    その内容によると、自分たちが起こした環境汚染はかなり深刻なもんで修復不可能(そこ、ウルトラマン80が地球の守りについた時には、その問題は既に解決しているんじゃあないのか?とか言わない‼)
    なため、どうしても地球が諦められないことや例えこの戦いに勝ったとしても、最後のジャイアント候補とは実際に戦ってみないと自分たちが、本当に地球の支配者になれるかどうか分からない旨の胸中。そして自分たちは地球人とは違って同じ過ちは繰り返さないという(侵略者にはお決まりの)傲慢な考え方が窺い知れる。

    そして気になる勝敗の行方だが、激戦の末に最後はウルトラマンの放った新必殺技『ウルトラソード』の前に再び敗北し、ジャイアントの権利を失ってしまった。

    『ウルトラマン Fighting Evolution 0』登場個体

    「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』の前日談という設定のPSPソフト『ウルトラマン Fighting Evolution 0』にはヤプールに協力関係にあり、同じく彼らに協力しているヒッポリト星人の罠に嵌り、必殺技が使用できなくなったプレイヤーキャラにゴルゴタ星にて大群を率いて襲い掛かる。
    しかし逆に敗北し、プレイヤーに必殺技が使えるようになる切っ掛けを与えてしまった。

    なお、「真・エンディングルート」では、ヤプールにより様々な怪獣超獣宇宙人たちの能力を多数付与された影響で暴走状態に陥り、ただウルトラ戦士を地球へとおびき寄せるためだけに放たれた、只々無目的に暴れまわるだけの通称「暴走バルタン」が登場する。

    バルタン星人(RB)

    Wiiゲームソフト『大怪獣バトル ウルトラコロシアム』及び『大怪獣バトルウルトラコロシアムDX ウルトラ戦士大集結』のストーリーモードに登場するバルタン星のレイオニクス。
    「拙者」、「~でござる」と語尾に着けるなど武士のような独特の喋り方が特徴的で、最強のレイオニクスを目指し、プレイヤーキャラに3度に渡り挑戦してくる。

    ウルトラマン超闘士激伝』の登場個体

    メフィラス大魔王配下の鋼魔四天王の一角として登場。誘導ミサイルを装備した鎧を着用している。
    PSYバルタンという、自らの1/10の戦闘力を持つ分身を無数に作り出す能力を持つ(この分身だけでウルトラ戦士を軽軽圧倒するほどの実力)。
    圧倒的な火力で光の国を滅亡させようと目論むものの、最大級の必殺技「バルタンミクスドファイヤー」ウルトラマンGのマグナムシュートで撃ち返されて倒された。
    その際に死んだかに思えたが他の四天王共々生き残っており、後に改心した。

    ウルトラマンSTORY0』の登場個体

    STORY0に当たる争乱の黒幕
    自らを「究極の進化を求めて銀河を放浪するもの」と呼んでおり、その目的は全宇宙の支配にある。
    貧弱だった自身の肉体を強化するため(その時の姿はセミ人間に酷似している)光の国のプラズマスパークに細工し、現在の肉体を得る。
    ディファレーター因子によって突然変異を起こした生物の分析、改造するなどの実験を各地の支部で行っており、改造された怪獣は銀河中にばらまかれ破壊活動を行っている。その中には古代の地球もあった。
    初代同様命という概念がなく、ウルトラマンが保護しようとしていたサドラを爆殺した挙句「失敗作」「あんなに簡単に壊れるものはいらない」と発言。ウルトラマンを激怒させた。
    TV版同様の円盤で移動しており、円盤の中には産卵場が存在し、中心の生物のようなものが卵を天井に産み付け、中から逆さまの状態で孵化する。ちなみにこの中ではウインダム奴隷のようにこき使っていた。
    またこのシリーズでは全てのバルタン星人が一つの意志を共有している為、全員が同じ目的のために行動している。
    覚醒したウルトラマンに倒され、基地と円盤も壊されるが倒されたすべての死体が融合することで巨大バルタンとなって復活した。しかし意思の統一が出来なかったため肉体が不安定に陥り崩れ落ちる。最後のあがきとしてウルトラマンを道連れに自爆を図るが失敗した。
    だが他にも多くの個体が存在しているらしく、星間連合には加わらず自らの手でウルトラマンを倒そうと画策していた。

    M78シリーズ以外のバルタン星人達

    ウルトラファイト

    ウルトラファイトでは「バルタン」と言うそのまんまな名前の個体が登場し、ウルトラセブンや他の怪獣と幾度と無く戦った。小ぶりで丸みを帯びたハサミが特徴で、これを突き出すボクシングスタイルの戦いをする。
    最終決戦ではウーキーラーエレキングゴーロン星人と共にハサミをかなぐり捨てて素手で木刀を掴んでセブンに挑むも、5対1にも関わらず全滅させられてしまった。
    着ぐるみはアトラクション用のもので、2体存在し片方が上述したJrのベースになったという。

    レッドマン

    レッドマンではウルトラファイトの個体にそっくりな個体(実際着ぐるみはウルトラファイトの流用である)が登場し、ジラースと共にレッドマンと戦うが一番最初は同士討ちになり敗れた。
    2回目の戦いでは何故かジラースと一緒にレッドマンから逃げ回っており、戦闘中ジラースを見捨てて逃げた。ジラースが倒され後レッドマンが逃げた後を追いかけていったが、その後どうなったかは不明。このためレッドマンの怪獣の中では唯一倒されずに終わった

    ウルトラマンコスモス

    せいじんの日


    バルタン星人ベーシカルバージョン

    CV:郷里大輔堀之紀
    画像右。
    故郷の星を失い、地球へ来襲した宇宙生命体。この来襲がウルトラマンコスモスが地球圏に来るきっかけになった。子供達のために地球を安住の地にしようと画策し、荒廃した母星の一部を切り取って居住できるように改造して内部には刃物状のも仕掛けた宇宙船「廃月」で宣戦布告をし、遺跡公園に眠る怪獣「呑龍」を復活させたりした末にコスモスと激闘になる。武器は冷凍効果を持つ「ドライクロー光線」や凝固効果を持つ「エクスプラウド」など、ハサミから発射する様々なタイプの光線や、口から吐く毒ガス。ほかにも下半身のを翼のように広げ、足の形状も変化させての飛翔や、分身や脱皮など多彩な能力を持つ。最後はコスモスの力の前に自ら命を絶った。音楽を聴くと眠ってしまうという性質を持つ。
    劇場版の前日弾である読み切り漫画では何処かの星を襲撃している時にコスモスと遭遇。皆既日食の影響でエネルギーを消耗したコスモスを苦しめるが、コロナモードに変身したコスモスに敗れる。
    だが死の間際に仲間の宇宙船が地球に向かっていることをコスモスに告げた。

    ネオバルタン

    バルタン星人ベーシカルバージョンの戦闘形態。甲冑をまとった黒騎士のような禍々しい姿となり、両腕にはバルタン星人に共通する巨大なハサミを持たず、剣や鋼槍、鉤爪などを装備する。この両腕から剣型の光線「バッドナイフ」や光の鞭「バンドルコード」などを放つ他、肩の突起を無数の棘に変えて放つ技「バンプスプレー」も持つ。変身前と同様に分身も可能。これらの能力を駆使してコスモス・コロナモードと互角の戦いを繰り広げたが、最終的にはブレージング・ウェーブを受け、敗北を理解した後に自爆、死後コスモスに元の姿に戻された。

    チャイルドバルタン

    CV:最上莉奈
    画像左。
    バルタン星人ベーシカルバージョンの子供である。このうち、春野ムサシの友達マリに乗り移ったシルビィという名のチャイルドバルタンはマリと友達(メル友)になり、後の劇場版二作品にも登場している。

    ロボバルタン

    劇場版の後日談に当たる読み切り漫画に登場するロボットのバルタン星人。
    バルタン星人の能力を解析した統合防衛軍が建造したロボット兵器で、戦闘機形態のスターバルタンに変形する。パイロットはムサシの高校時代の同級生である真壁リョウマ。
    60ミリ機関砲と空対地短距離ミサイル、右腕のドリルと胸から発射する熱戦が武器。
    カオスバグを倒すことには成功したが、カオスヘッダーに憑依されておりリョウマを乗せたまま暴走したが、コスモスに破壊された。

    ウルトラマンマックス

    タイニーバルタン

    CV:半田杏
    ダークバルタンによる地球襲撃を伝えるためにやってきたバルタンの中の穏健派。一人称は「僕」であるが、バルタン星では女の子ということになっており、人間の少女に変身し、両手でVサインをして「バルルン」と唱えることで、箒に跨って空を飛ぶなど、バルタンの超科学力による様々な、どちらかというと魔法にしか見えない不思議な現象を引き起こすことができる。
    詳細は該当項目参照。

    ダークバルタン

    CV:尾崎右宗
    地球人を「地球を汚し尽くしたら次は火星を我が物にしようとする宇宙の侵略者」として敵視するバルタンの中の過激派で、初代バルタン星人とほぼ同じ姿をしている。
    反重力による攻撃を得意とし、ハサミからの光線を始めとして、超巨大化能力やクローンによる無数の実態を持つ分身、バラバラにされた身体の回復などウルトラマンマックスを上回る能力を発揮。ギャラクシーカノンすら胸のスペルゲン反射鏡で跳ね返し、超巨大化能力を使ってマックスを何度も踏み潰した。
    シリーズで初めてウルトラマンに勝利したその強さから「最強のバルタン星人」の呼び名も高い。それどころか、はっきり言って歴代ウルトラ怪獣の中で比べても相当なチート。
    詳細は該当項目参照。

    ウルトラ超伝説Toアンドロメロス

    こちらではコミカライズと特撮では設定が異なるので基本から。

     「ウルトラ兄弟物語」第一部より登場。元々は小惑星帯付近で蛹状で孵化。ベムスターロボと共にB-4ウルトラベースを襲撃。ジャックをも多大なダメージを負わすも、メロスとウルフの放ち会ったコスモスペシャル同士の衝突の余波で数十パーセントの肉体を喪失し、グア軍団の肉体改造によって現在の姿になる。右腕にビーム砲を備えたコスモニウムクロウが武器で、宇宙船オオトリに搭載されたカプセルエネルギーを略奪し、船員全員を惨殺。駆けつけたウルフと積み荷の取引を持ちかけるも決裂、交戦。影分身で翻弄させるも、メロスを交えての攻撃で両腕を破壊される。首領について問われるものの、ジュダの粛清で消されてしまうが…

    メカバルタン

    バルタン星人


    体の一部を機械に改造されてファイティング・ベムとなったバルタン星人。グア軍団の一員として登場。
    詳細は該当項目参照。

    スーパーバルタン

    バンプレストのTVゲーム『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』に登場したバルタン星人の親玉。登場ヒーローの必殺技を一切受け付けない装甲と、強力な光線技を持つ。しかし、逃亡した科学者の証言で、スぺシウムエネルギーとエメリウムエネルギーの合成が弱点であることがバラされ、ウルトラマン・ウルトラセブンウルトラマンジャックの合体技でバリアーを破られた後、3人と宇宙刑事ギャバンによって退治された。

    アンドロ・ザ・キラーメカバルタン

    別名ハイブリッドファイティングベム。その姿はメカバルタンが青い鎧をまとい、より洗礼された大変カッチョヨイ姿に‼
    なお設定は、アンドロ超戦士に恨みを抱くメカバルタンが自らの体に強化改造を施した姿で、全身の筋肉をバイオ改造した他、体の各部のメカニック改造も強化されており、パワーや機敏性、武装がより強力なものになっているという。

    詳細はメカバルタンの記事を参照。

    バルタンバトラー・バレル

    CV:平川大輔
    大怪獣ラッシュの主人公の一人。
    宇宙忍者の異名通り様々な技を駆使する強者であり、同時に地形すら『武器』にしてしまう戦略家でもある、バルタンファン期待の星。
    どっかの改造人間よろしく赤いマフラーをたなびかせて戦場に佇む姿は反則的にカッコ良い。
    詳しくは該当記事参照。

    ウルトラ怪獣擬人化計画

    ULTRAMAN × 擬人化計画その4


    ウルトラ怪獣の中でもトップクラスの知名度を誇るキャラだけあって、当然擬人化。
    今のところ、POP氏がデザインしたバルタン星人が発表されている。
    「宇宙忍者」の別名通り、忍び装束を纏ったくノ一のような見た目が特徴。
    ウルトラ怪女子」によると、「ござる」口調で話すらしい。

    feat.POPComiccode

    第30話で、メフィラスの見た幻影という形で3代目が登場している。
    作者の風上旬氏によると、擬人化版も今後登場してくる予定とのこと。

    2016年7月1日にはグリフォンエンタープライズからフィギュアが発売された(同日にゼットンのフィギュアも発売)。

    KADOKAWA版

    ゼットンやエレキングといった数々の著名なウルトラ怪獣が相次いで擬人化され、今や総勢70体近くもの大所帯になっている本企画だが、なぜかバルタン星人の擬人化は行われていない。一応、有馬記念とのコラボイラストにて、ピグモンが抱きかかえるぬいぐるみとして登場しているほか、漫画版ビルガモの主人として「Jr.っち」なる人物がいるらしいことが語られていることから、設定上は存在しているものと思われるが…。

    これに関しては、「バルタン星人は今やウルトラ怪獣の象徴のような存在になっており、他の怪獣たちとは別格の存在であるため、円谷プロ側がラインナップさせることに難色を示しているためではないか」という説がある。デザイナーにとってももしデザインを任されるようなことになれば相当なプレッシャーがかかるのは想像に難くないであろう。
    また、円谷プロは、一時期バルタン星人がぞんざいに扱われた(恐らく『80』に登場した5代目や6代目のことを指していると思われる)ことでファンに色々と誤解を抱かせてしまったことへの反省から、現在はバルタン星人というキャラクターの取り扱いに相当神経質になっている様であり、これもKADOKAWA版へのラインナップを難しくさせている原因になっていると思われる(KADOKAWA版では、怪獣たちが割とグラマラスセクシーな姿にリデザインされることが多く、場合によっては元になった姿とはかなりかけ離れた姿に魔改造されてしまうケースも少なくない。角川側の求めるバルタン星人像と、円谷側の求めるバルタン星人像が丁度うまくマッチしたデザインを作り出せるのか…という点が大きなネックになっているのだろう)。

    有言実行三姉妹シュシュトリアン

    東映作品であるシュシュトリアンのウルトラマンとのコラボ回にて出演。
    怪獣倉庫の中にあったバルタン星人の着ぐるみに謎の光が当たったことで命が芽生え、ゴモラ、ガラモン、ダダ、エレキングを率いて地球侵略に乗り出す。
    ロブスターを食べようとしたシュシュトリアン達を「仲間を食べようとした」として襲い掛かるも失敗。巨大化したが、怪獣おじさんが変身した初代ウルトラマンと、ウルトラマンの力で巨大化したシュシュトリアンに敗北。ウルトラマンによって他の怪獣達と共に宇宙へ運ばれた。

    絶滅の危機

    前述のとおりバルタン星は殆どのシリーズで爆発してしまい、地球に来ているのは僅かに生き残った難民である。特にウルトラマン~メビウスの世界観では、20億3千万人の生き残りの内大半が宇宙船ごとウルトラマンに抹殺され、生き残った者たちも度々地球を攻撃に来ては死亡している。新たなバルタン星を作った為かメビウスや大怪獣バトルの時代では全く登場していない。バルタン星人の繁殖力は不明だが、他の宇宙人との抗争などが続けば、純粋なバルタン星人は絶滅してしまう危険性がある。


    その他

    • タケちゃんマンでザリガニが巨大化した設定でバルタン星人が登場した事がある。また、アミダばばあ明石家さんま)変身前の科学者の子分としても登場した。
    • 「めちゃ×2イケてるッ!」の「大怪獣バトルウルトラ銀河伝説THEMOVIE」の宣伝のために出演した。
    • 今でこそ「フォッフォッフォ」という笑い声と言えばこのバルタン星人のものというイメージが定着しているが、元を辿ると東宝の特撮ホラー映画『マタンゴ』に登場する同名のキノコ怪人のものをそっくりそのまま流用したものだったりする。ちなみに、マタンゴの声は『ウルトラQ』のケムール人悪魔っ子(こちらは甲高い笑い声の方)へも流用されている。


    ネタ


    バルタン星人のなりかた
    ①両手でチョキを作ります。
    ②上下にゆっくりと振ります。
    ③フォフォフォフォフォフォフォフォフォフォフォフォフォフォと言います。

    これである

    実際子供向け番組では、いかに子どもがマネしてごっこ遊びしやすいかが重要視される(ゆえに彼は中盤で……)
    知名度などの点を楽々クリアしている彼らは、ある意味とても優秀な宇宙人なのである。

    四月馬鹿ではこの特徴的な声をネタにされている。日本語読解力に対しては個々人の差が大きいようで、通常のバルタンはほぼこれしか書きこめないようだ。
    その様子は、どこぞの宇宙恐竜と並んで非常にbotっぽい。

    余談

    実はパチンコにもなっている


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    ウルトラマン 第2話「侵略者を撃て」
    バルタン星人



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