概要
BD/DVDの初回限定版のサウンドトラックによると正式名称は「Credens_justitiam」であるが
それまで正式名称が不明であったためファンの間で「マミさんのテーマ」と呼ばれる。
当初は別のシーンでも使われる予定であったが事実上マミ専用曲となっている。
作曲者の梶浦有紀がTwitterでイタリア語では無く造語と発言したため、
歌詞は造語であることが判明した。
ちなみに、歌詞自体は後に梶浦のソロプロジェクト「FictionJunction」のコンサートが行われた際、パンフレットに記載されていた。
ネット上では非常に人気が高い曲であり
ニコニコ動画などでは多数のアレンジ、派生曲が投稿されている。
マミさんの愛されっぷりがよくわかるともいえる。
……のだが、原作では早々とマミさんが離脱してしまったため第4話以降は流れない曲である。
と、見せかけて暁美ほむらの過去が描かれた10話の序盤でマミさんが再登場した場面で再び流された。
最終話では残念ながら流れていない。
劇場版前編ではアレンジし直し日本語歌詞が付けられ、Kalafinaによって歌われた「未来」が挿入歌として使われている。
叛逆の物語では、さりげなくマミさん自身がこの曲をハミングしているシーンが存在している。
一方『マギアレコード』では、2017年のクリスマスイベント「みかづき荘のMerryChristmas」において、この曲をBGMにホーリーマミとして姿を現し、場合によってはダイナミック不法侵入したことから、この曲を聞いてホミさんの所業を思い出し笑いが止まらないという、ある意味風評被害も起きてしまっている。
アニメ版3期の最終話では多数の魔法少女とイブ&灯花&ねむが対峙するシーンでアレンジが流れる。