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多国籍統合軍の編集履歴

2012-10-18 17:32:41 バージョン

多国籍統合軍

たこくせきとうごうぐん

多国籍統合軍は2020年4月に結成された大規模な軍事組織で、アメリカ軍を主体にイギリス・日本・ロシア・イギリスが主だって結成した多国籍の軍隊である。また、Noobな飛行設計士であるSV氏が現在製作中のストーリーの名称でもある

主要5カ国の編入組織

アメリカ軍

イギリス軍

自衛隊

ロシア軍

イギリス軍


その他西側諸国の軍隊が編入されていると見られる。


開発された航空兵器


F-67Su-67

VDF-0

VDF-37

XVDF-39

XVDF-47

XVDF-49

VDF-97/XVDF-97

VDF-0XX

F-5EJ


以前から配備していた航空機


戦闘機

F-15

F-14

F-16

F/A-18

F-22

F-35

Fz-109

F/A-24

F-5

MiG-29

Su-27

Su-30

PAK-FA

Su-35

F-37

F-2


爆撃機

B-52

B-1

B-2

B-1R

Tu-95

Tu-160


攻撃機

A-10

A-7

A-6

Su-25


船舶(確認できるもの)


アーレイバーク級イージス艦

ミニッツ級原子力空母

あたご型護衛艦

こんごう型護衛艦

世宗大王級駆逐艦

ノックス級フリゲート

キラウェア級補給艦

サタン級原子力空母

ペーネメンデ級宇宙空母

アーレイバーク級改宇宙・水上両用イージス艦

ロサンゼルス級潜水艦

アドミラル・クズネツォフ重航空巡洋艦


【経歴】

2012年4月、日本、アメリカ、イギリス、ロシア、オーストラリアがテロ活動及び戦争撲滅の為、多国籍統合軍の前身である多国籍軍事同盟軍を結成。ちょうどそのころ、ボーイングとスホーイは2008年に発表されていた「時空変動による重力制御」と「熱核効率理論」による熱核ジェットエンジンの開発を開始。これを機に中国やイラン、コンゴなどと対立、戦争が勃発する。


2013年1月、EU諸国が多国籍軍事同盟軍に加わり、更に韓国、カザフスタンが加わったことで西側統合軍が結成された。


2020年7月、西側統合軍は多国籍統合軍となった。


同年8月、多国籍統合軍と反統合組織が戦闘状態になった。


2022年4月、中国を筆頭とした反統合組織が沖縄県を急に爆撃した。これを多国籍統合政府は宣戦布告と見なし、Fz-109を4機とF/A-24数機を上海攻撃に当たらせ、F-15数機を護衛戦闘機として随伴させた。中国空軍のSu-30MKKとの戦闘もあったが、日本のF-15はステルス性と機動性を改善されており、敵はF-15を容易に落とすことができず、撃破されていった。


2024年2月、国籍不明機がロシア領空に侵入。ロシア司令部はPAK-FA数機とSu-35BM10機を出撃させる。2機の反統合軍所属のSu-30MKKを撃墜した。


2025年、4機のF-16がTDF-19に遭遇し、3機を失う。次期戦闘機開発のきっかけでもある。


2030年、次期戦闘機選定計画を発動。最終的にJF-3F-67の2つが候補になる。


2037年7月、時期戦闘機選定計画においての実機作成及び前任機との模擬空中戦や各種試験を行った結果、F-67/Su-67が選定される。


2038年、はせがわ宇宙基地が多国籍統合軍宇宙部隊の本拠地として選定される。当時の配備機はJF-3A。


2040年5月、イラン空軍所属のTDF-19が、イラクから飛来するF-67を攻撃した。F-67は1機だけ撃墜されたが、数機が敵機を返り討ちにしている。


2040年代、次世代新型戦闘機VDF-0が初飛行する。


2046年、ベトナム上空でVDF-0とTDF-19が対立。たった1機のVDF-0が、4機の敵をすべて撃墜した。


2049年、コンゴにて多国籍統合軍と反統合軍が戦闘を開始。ここでもVDF-0は多大な戦果を残した。また、陸上無人兵器「バトルタンク」も導入されている。


2050年、惑星ヘラクレス発見。ワープ理論が実証される。


2054年、那覇基地でF-67が奪取されたが、同じく那覇基地所属のVDF-0が、これを撃墜した。


同じく2054年、ヘラス人のエネルギー砲がシドニーに直撃し、惑星ヘラクレスでの戦闘を開始。


2057年4月28日、太平洋上で戦争が勃発した。単座指揮官機型のVDF-0E1機と複座型のVDF-0D1機が太平洋上で反統合軍の航空部隊を発見した。それはTDF-19A8機の編隊だった。VDF-0EがAIM-157Eで敵をロック。2機を撃墜した。さらにVDF-0DがAIM-157Eで2機を撃墜した。突然の被撃墜に戸惑う敵だった。VDF-0は能動型ステルスシステムを使用して欺瞞情報を敵に送信していた。2機は編隊を組んでアクロバット飛行をするかのようにリズムを揃えて飛行した。VDF-0Eがレーザー機銃で1機撃墜。さらに後ろからTDF-19がミサイルを発射するもVDF-0Dが後方警戒レーザーでミサイルともども敵を撃墜した。残りの敵は撤退した。熱核タービン搭載戦闘機が従来のジェット戦闘機をいたぶるかのように葬る興味深い事件だった。


2059年、反統合軍のスパイによってVDF-0が奪取された、出撃可能状態にあった数機のF-5EJがはせがわ宇宙基地から出撃。大多数が撃墜されるが、生き残った1機がミサイルを放って撃墜した。


2065年、慣性制御装置や新型エンジンなどのテストのため、F-67S/Su-67Sが開発された。この機体はVDF-37の開発データのための機体と言っても過言ではない。


2068年、反統合軍が多国籍統合軍の新型開発機VDF-37の試作機を破壊しようとするが、周囲のVDF-0によって護衛されているがために、返り討ちにあった。


2068年、先進戦術戦闘機計画開始、同年、XVDF-39初飛行。


2069年、VDF-37初飛行。


2070年、VDF-0Fが少数配備された。X-97も、2067から開発は進んでいたが、実際に戦闘に使用されていた。


2075年、反統合軍により、1機のVDF-37が奪取される。XVDF-39がこれをビーム砲で撃墜するが、データは送信されており、反統合軍が初の熱核エンジン搭載機TDF-27の開発を行う。


2075年、FX-1の開発を開始する。同年、試作機がはせがわ宇宙基地にドッキングされた状態で武装テストを行い。後の機体の開発データに貢献した。


2076年、VDF-37の試作機XVDF-37とXVDF-39の量産機VDF-39が、速度記録更新中にTDF-27数機と遭遇。これらを撃墜した。


2076年、XVDF-47初飛行。


2078年、TDF-27がはせがわ宇宙基地近郊に迫っていた。既存のVDFは全て投入されたが、数で圧倒されていた。これを持ってXVDF-47の実戦投入がなされ、敵機24機を撃墜した。


2080年5月7日、はせがわ宇宙基地と真反対の方向にある「ワールド・イェーガー国際宇宙センター」が反政府統合同盟所属のTDF-27の大編隊と交戦した。同基地所属のキャット隊が数で圧倒されるものの、はせがわ基地所属の精鋭部隊「フォートレス」のミサイル攻撃及びフォートレス1の高出力ビーム砲により敵は壊滅状態になった。


2081年、反統合軍が組織的に衰退。大規模な戦争は終わった。これを記念に航空ショーやプラモ展示がはせがわ基地内で行われた。同年、惑星ヘラクレスでの戦闘も終了した。


2087年、XVDF-49初飛行。ワープ飛行実験を行い、惑星ヘラクレスまで短時間で到達した。


2095年、VDF-XXタイガース結成。惑星ヘラクレスで飛行訓練を行った。


2099年、VDF-97/XVDF-97初飛行、同年4月、火星で反乱がおこり、地球本国のXVDF-47では火星部隊のXVDF-49に勝てる確率が低いということでXVDF-97が実戦投入された。圧倒的な機動性と攻撃能力の前に、敵機は撃墜されていく一方であった。


2100年、火星の反乱部隊とかつての反統合軍の残党が火星で勢力を強めた。それに応じて多国籍統合軍地球本部は大規模航空部隊「フォーゲル」を結成。火星でほかの部隊が反乱軍による被害を喰らっているところを援護に向かい、火星基地もろとも火星の反乱テロリストと反乱部隊を撃滅した。


2104年、VDF-0XX初飛行、同年、反統合テロリストを冥王星付近の基地で発見。VDF-0XXが反応弾を投下してこれを撃滅した。


2109年VDF-0XXがVDF-97の支援用に正式採用され、これからの防衛戦力となる。

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