「ぱよぱよちーん」を発言した状況もストーカーとしか思えませんでしたしね。これを非難せずして何が左翼かと言いたいです。遠くの理念ばかり追って目の前の問題を素通りする。まさに左翼の批判理由そのものじゃないですか。どちらもおかしな態度だからどちらに対しても批判する。それが正しいあり方だと思いますが。

同じ理由で海外からの批判も一部表現を変えさせていただきましたが、残しております。もっとも、はすみ氏らの問題で久保田氏の問題が免責されるとは今でも全く思っておりません。久保田氏がそこまで邪悪でなかったから大事にならなかったと考えるにしても、自身の立場を利用して個人情報を片っ端から抜き取るという行為は被害者の数だけ見ても何倍も悪質な行為です。

「ぱよぱよちーん」はそもそも久保田氏の問題を取り上げる場であるので、どうしても元々あったはすみ氏に対する批判の方法論については二の次になりがちなんですよね。ですから、できればこちらで取り上げておきたいのが本音です。ただし、現時点でこれ以上やっても編集合戦にしかならなそうなので、とりあえず他の意見が寄せられるのを待つ事にいたします。

ついでに言えば左翼界隈の「無能さ」については「ぱよぱよちーん」の方でフォローされている以上そっちへのリンクを貼れば事足りるって事になりますよね？そちらの理屈では。

はすみ氏一派の行動は文明国においては許されざるルール違反だという事が判ってないようですね。 彼らの邪悪さに比べたら左翼界隈の無能など大した事じゃありませんし、海外などの批判を消す理由にはなりませんね。

また、はすみ氏はプロパガンダ活動家であり、言わば大衆を煽る事が仕事のような人です。行為の善悪とその有効性はまた別の話であり、炎上商法を成功させた手腕自体は記録に残されるべきものと思います。対案？それを考え実行する事が左翼側活動家の仕事でしょう。私のようなド素人の思い付きを当てにするようではいよいよ終わりですよ。言っちゃ悪いですが、はすみ氏程度の人間にできた事が何故できない？私にはその事の方が不思議でたまりません。

別に悪いとは言っておりません。その事実が認められる以上、書かない理由が無いと言うだけの話です。「ぱよぱよちーん」、さらにそこから作られた「パヨク」という単語がネット上でこれだけ流行し、先方記事にもその経緯として久保田氏の言動が書かれている以上、これらは不可分の連続した流れと捉える方が自然でしょう。

…結論から言わせてもらうならば、「一部ネット民のノリ」に迎合する時点で論外としか言いようがありませんね。 だいたい、百歩譲って「左翼が拡散に貢献したのが悪い」のならまずは代案を出してから言っていただきたいですね。>4d氏

はすみ氏を批判した言説の紹介、これもはすみ氏の記事作られた時にそこですればいい事であって、作品の記事に載せる事は蛇足かなと思いました。また、これはあくまで個人の推測ですが、擁護派は反権威、反海外的な傾向が強いので、そうした言説は載せれば載せるほどかえって胡散臭いものとして扱われるような気がします。

また、個人によるプロパガンダが必ずしも認められないというわけでもないようです。ましてはすみ氏の場合、バックに出版社とプロの右翼活動家が付いているわけですから、そう言い切ってしまっても問題ないでしょう。「ホワイト」については私なりに含みを持たせた表現にしたつもりです。

私は積極的にこの騒動に関わったわけではありませんし、今でもはすみ氏には批判的な立場ですが、事後的に調べれば調べるほどSEALDsおよび「ぱよぱよちーん」が売り出しに一役も二役も買っていたようにしか思えませんでした。キツい言い方をするなら、「それを無かった事にする程度のメンタリティだから左翼はネトウヨに勝てないのだ」ということです。ゆえに削除すべきではないと考えます。