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ミロカミュの編集履歴

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**(身勝手なことばかりする)** ← 追加
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**カミュと氷河の師弟の相克に振り回されつつ、残された弟子を引き受けるミロの漢気が光る場面である。**→**カミュと氷河の師弟の相克に振り回されつつ、亡き友の残した弟子を引き受けるミロの漢気が光る場面である。**
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カミュも困ると思うのだが(実際、黙認はしたものの返事はしていない)、**どこまでもミロは直球である。←( )内つけたし
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**少なくとも、命を差し出してもいいと思うくらいには。**でもできればもっと幸福な方法でミロの想いに応えてあげて欲しかった…。**
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**基本的には単純で一本気なミロにも、彼なりにカミュへの憎もうとしても憎みきれない複雑な思いがあるのだとわかる場面である。
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(すでに廃人同然で抵抗する力がなかっただけかもしれないが)ミロの手を受け入れており、怒り狂う友に相対するその心情にも涙を誘われる。**カミュだってどこまでも正義の漢であるミロのことが愛しいのである。**少なくとも、命を差し出してもいいと思うくらいには。
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肝心のカミュはひとりで思い詰めたあげく唐突に破滅的な行動をとり これは[[サガの反乱事件>双子座のサガ]]における十二宮戦での(弟子への愛情と聖域への忠誠心の板挟みになった末の)カミュの死を、ミロは「弟子の氷河を真の聖闘士に導くために命を懸けた末のものであり、カミュは聖闘士としての本分を彼なりに尽くしたのだ」と見なし、受け入れていたのに、その友が甦るや、アテナの命を狙うという聖闘士としてあるまじき行動をしたことが理解できず、混乱している様子を表わしたものと思われる。
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聖闘士としての忠義に一途で直情径行なミロと、クールさを標榜しつつ実は情に篤いカミュは名コンビであるが、一方で原作およびアニメのオリジナルストーリー中では、ミロがどんなに懸命にカミュを思いやっても、肝心のカミュはひとりで思い詰めたあげく唐突に行動し、結果的にミロの思いやりを無にしてしまうことが多く、**ぶっちゃけミロがいつもカミュに振り回されている傾向がある。**
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十二宮戦でのカミュの死を、ミロは(おそらく内心では深く悲しみながらも)「弟子の氷河を真の聖闘士に導くために命を懸けた末のもの」と見なし、嘆かずに受け入れていたのに、その友が甦るや、聖闘士としてあるまじき行動をしたことを心から嘆き、理解できずに混乱していることが、このひと言に表わされている。
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十二宮編において、(水瓶座の守護する宝瓶宮よりかなり下にある)天秤宮に赴いてまで、弟子の[[キグナス氷河]]をいきなり[[氷漬け>フリージングコフィン]]にしてしまうというびっくり行動を
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本気でカミュを殺すつもりであれば、黄金聖闘士であるミロには[[他にいくらでも手段がある>スカーレットニードル]]ものを、わざわざ素手で首を絞め、しかも結局は殺すことなく苦しめるに留めているているあたりに、このときのミロの言いしれない心情が表われている。
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本気でカミュを殺したいのなら、黄金聖闘士であるミロには[[他にいくらでも手段がある>スカーレットニードル]]ものを、わざわざ素手で首を絞めているあたりに、このときのミロの言いしれない心情が表われている。**基本的には単純で一本気なミロにも、彼なりにカミュへの愛憎半ばする思いがあるのだとわかる場面である。**
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友の裏切りの真相を知り、何も言ってくれないまま身勝手に行動したカミュへの言いようのない憎しみや、そんなカミュのことをわかってやれなかった自分へのやりきれなさ、さらには彼らの行動によって引き起こされたアテナの死への悲憤などがない交ぜになって、(削除)
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(実際このあとカミュは[[サガ>双子座のサガ]]、[[シュラ>山羊座のシュラ]]と共にアテナの偽装遺体を担いでハーデス城へ乗り込んでおり、[[黄金聖闘士組>アテナエクスクラメーション陽組]]と[[冥闘士組>慟哭トリオ]]との間でどんなやりとりがあったのかは不明だが、ミロは結局カミュを殺さなかったことがわかる)
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(実際このあとカミュは[[サガ>双子座のサガ]]、[[シュラ>山羊座のシュラ]]と共にアテナの偽装遺体を担いでハーデス城へ乗り込んでおり、ミロは結局カミュを殺さなかったことがわかる)
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カミュを苦悶させながら[[車田泣き]]するという場面がある。だが本気でカミュを殺したいのなら、黄金聖闘士であるミロには他にいくらでも手段があったはずなので、これはカミュに対して殺意よりも恨みや憎しみをぶつけたいがための行為であったと思われる。(実際このあとカミュは[[双子座のサガ>サガ]]、[[山羊座のシュラ>シュラ]]と共にアテナの偽装遺体を担いでハーデス城へ乗り込んでおり、ミロは結局カミュを殺さなかったことがわかる)
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そりゃメンタルの頑丈なミロじゃなきゃ闇落ちしかねないくらいの仕打ちを普通にされてるものなぁ… そんな目に遭わされながらも、最後にはアテナの聖闘士として戻ってきたカミュに、ミロは「目的は果たせたのか?(だったらそれでいい)」と何も言わせず
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以上のように **ミロはだいたいいつもカミュに振り回されている**が、いい意味で単純なミロは、そのつど怒ったり苛立ったり[[車田泣き]]したりしつつも、結局最後にはカミュを許してしまう。**非常に高潔だが、情の篤さから色々しがらみを抱え込んでしまいがちな面倒くさいカミュの性格**には、もうある意味悟りを開いちゃってるのかもしれないが、 **世界はそれを愛と呼ぶんだぜ。**
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最後にはアテナの聖闘士として戻ってきたカミュに、ミロは「お前が目的を果たせたのならそれでいい」と何も言わせず、再び戦友として受け入れ、 腐的な観点では、**カミュが本当に大切にするべきは[[昔の男>エイクシュニルのスルト]](違)じゃなくて今そばにいてくれるミロだったんじゃないか**と思うのだが、
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ふたたびのカミュの敵対行為に直面したミロは(さすがにハーデス戦で学習したのか)「カミュには何かそうせざるを得ない事情があるに違いない」と考え、対戦に先だってそれを問い質す。だが**カミュは例によって親しい間柄の人間への複雑骨折した愛情から、今回は本気でかつての仲間たちと戦う覚悟を固めており**、ミロにもこれを止めることはできなかった。 討ちかかってくる友にミロも応戦するが、やはりカミュ相手ではやりにくかったのか、二度にわたって殺されかけてしまう。
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十二宮編において、いきなり弟子の[[キグナス氷河]]を氷漬けにしてしまうというびっくり行動を(そもそも敵の襲来中に自分の宮を抜け出す行為自体が、黄金聖闘士としては褒められたものではないのに)取ったカミュの内心を、ミロは懸命に忖度しようとしている。 全力でミロを討ちにかかってくる。ミロは都度善戦するものの、二度にわたってカミュに殺されかけてしまう。いくらミロがメンタル頑丈で闇落ちしそうもない男だからって、**ひでぇよカミュ先生。
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いくらミロがメンタル頑丈だからって、**ひでぇよカミュ先生。**クールに徹しろという教えはいったい何だったのか…
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ふたたびのカミュの敵対行為に直面したミロは(さすがに冥王編で学習したのか)「カミュには何かそうせざるを得ない事情があるに違いない」と考え、対戦に先立ってそれを問い質すが、**カミュは例によって親しい間柄の人間への複雑骨折した愛情から、今回は本気でミロをはじめとするかつての仲間たちと戦う覚悟を固めており**、ミロはアスガルドの地で二度にわたってカミュに殺されかけることとなる。
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毎度毎度カミュの唐突な行動に翻弄されて苦労するミロが、さすがに哀れになったのかもしれない。**
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だが本気でカミュを殺したいのなら、黄金聖闘士であるミロには他にいくらでも手段があるはずなので、これは殺意よりも恨みや憎しみをぶつけたいがための行為であったと思われる。
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ミロは冥王ハーデス十二宮編に続き、何の説明もしてもらえないまま、アスガルドの地で二度にわたってカミュに殺されかけることとなる。ちなみに一度目は[[乙女座のシャカ]]が川から救助し、二度目は[[双子座のサガ]]が勝負に割って入って、ミロは命拾いする。**両名とも本来は[[黄金聖闘士]]仲間を助けたりするような義に篤い性格ではないのだが、毎度毎度カミュの唐突な行動に翻弄されるミロが、さすがに哀れになったのかもしれない。**
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**両名ともあまり黄金聖闘士仲間を助けたりするような性格ではないのだが、毎度毎度カミュの行動に振り回されるミロが、さすがに哀れになったのかもしれない。**
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十二宮編において、いきなり弟子の[[キグナス氷河]]を氷漬けにしてしまうというびっくり行動を取ったカミュの内心を、ミロは懸命に忖度しようとしている。
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なお「友の弟子」である氷河への、ミロの関わりが妙に濃厚なのは、雑誌掲載ギリギリまで氷河の師はカミュではなくミロになる予定だったという事情が反映しているものと思われる。
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一方で原作およびアニメのオリジナルストーリー中では、ミロが懸命にカミュを思いやっても、ひとりで思い詰めやすく、行動が唐突なカミュは、ミロの思いやりを無にしてしまうことが多く、**ぶっちゃけミロがいつもカミュに振り回されている傾向がある。**
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以上のように **ミロはだいたいいつもカミュに振り回されている**が、いい意味で単純なミロは、いつも最後にはカミュの身勝手を許してしまう。**つまり愛である**
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そのさい亡きカミュに対して「お前が育て上げた弟子の今後はオレが引き受けよう」と決意表明しており
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-**原作およびアニメ等派生作品におけるミロとカミュの軌跡**(項目修正)
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-原作およびアニメ等派生作品におけるミロとカミュの軌跡(の項目)
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更新:346日前

ミロカミュの編集履歴

比較する二つの記事のチェックボックスにチェックをいれてください。
2023/05/17 09:55 版
**(身勝手なことばかりする)** ← 追加
2023/05/14 20:54 版
**カミュと氷河の師弟の相克に振り回されつつ、残された弟子を引き受けるミロの漢気が光る場面である。**→**カミュと氷河の師弟の相克に振り回されつつ、亡き友の残した弟子を引き受けるミロの漢気が光る場面である。**
2023/05/14 11:06 版
カミュも困ると思うのだが(実際、黙認はしたものの返事はしていない)、**どこまでもミロは直球である。←( )内つけたし
2023/05/13 16:28 版
各章の大見出しと中見出し追加
2023/05/02 04:37 版
[pixivimage:28869519]→[pixivimage:50997898]
2023/04/23 08:40 版
**少なくとも、命を差し出してもいいと思うくらいには。**でもできればもっと幸福な方法でミロの想いに応えてあげて欲しかった…。**
2023/04/23 07:45 版
**基本的には単純で一本気なミロにも、彼なりにカミュへの憎もうとしても憎みきれない複雑な思いがあるのだとわかる場面である。
2023/04/23 07:34 版
(すでに廃人同然で抵抗する力がなかっただけかもしれないが)ミロの手を受け入れており、怒り狂う友に相対するその心情にも涙を誘われる。**カミュだってどこまでも正義の漢であるミロのことが愛しいのである。**少なくとも、命を差し出してもいいと思うくらいには。
2023/04/22 18:39 版
肝心のカミュはひとりで思い詰めたあげく唐突に破滅的な行動をとり これは[[サガの反乱事件>双子座のサガ]]における十二宮戦での(弟子への愛情と聖域への忠誠心の板挟みになった末の)カミュの死を、ミロは「弟子の氷河を真の聖闘士に導くために命を懸けた末のものであり、カミュは聖闘士としての本分を彼なりに尽くしたのだ」と見なし、受け入れていたのに、その友が甦るや、アテナの命を狙うという聖闘士としてあるまじき行動をしたことが理解できず、混乱している様子を表わしたものと思われる。
2023/04/22 13:44 版
聖闘士としての忠義に一途で直情径行なミロと、クールさを標榜しつつ実は情に篤いカミュは名コンビであるが、一方で原作およびアニメのオリジナルストーリー中では、ミロがどんなに懸命にカミュを思いやっても、肝心のカミュはひとりで思い詰めたあげく唐突に行動し、結果的にミロの思いやりを無にしてしまうことが多く、**ぶっちゃけミロがいつもカミュに振り回されている傾向がある。**
2023/04/22 11:05 版
十二宮戦でのカミュの死を、ミロは(おそらく内心では深く悲しみながらも)「弟子の氷河を真の聖闘士に導くために命を懸けた末のもの」と見なし、嘆かずに受け入れていたのに、その友が甦るや、聖闘士としてあるまじき行動をしたことを心から嘆き、理解できずに混乱していることが、このひと言に表わされている。
2023/04/22 08:31 版
十二宮編において、(水瓶座の守護する宝瓶宮よりかなり下にある)天秤宮に赴いてまで、弟子の[[キグナス氷河]]をいきなり[[氷漬け>フリージングコフィン]]にしてしまうというびっくり行動を
2023/04/19 19:28 版
本気でカミュを殺すつもりであれば、黄金聖闘士であるミロには[[他にいくらでも手段がある>スカーレットニードル]]ものを、わざわざ素手で首を絞め、しかも結局は殺すことなく苦しめるに留めているているあたりに、このときのミロの言いしれない心情が表われている。
2023/04/19 15:59 版
本気でカミュを殺したいのなら、黄金聖闘士であるミロには[[他にいくらでも手段がある>スカーレットニードル]]ものを、わざわざ素手で首を絞めているあたりに、このときのミロの言いしれない心情が表われている。**基本的には単純で一本気なミロにも、彼なりにカミュへの愛憎半ばする思いがあるのだとわかる場面である。**
2023/04/19 14:47 版
友の裏切りの真相を知り、何も言ってくれないまま身勝手に行動したカミュへの言いようのない憎しみや、そんなカミュのことをわかってやれなかった自分へのやりきれなさ、さらには彼らの行動によって引き起こされたアテナの死への悲憤などがない交ぜになって、(削除)
2023/04/19 13:33 版
(実際このあとカミュは[[サガ>双子座のサガ]]、[[シュラ>山羊座のシュラ]]と共にアテナの偽装遺体を担いでハーデス城へ乗り込んでおり、[[黄金聖闘士組>アテナエクスクラメーション陽組]]と[[冥闘士組>慟哭トリオ]]との間でどんなやりとりがあったのかは不明だが、ミロは結局カミュを殺さなかったことがわかる)
2023/04/19 13:01 版
(実際このあとカミュは[[サガ>双子座のサガ]]、[[シュラ>山羊座のシュラ]]と共にアテナの偽装遺体を担いでハーデス城へ乗り込んでおり、ミロは結局カミュを殺さなかったことがわかる)
2023/04/19 11:29 版
カミュを苦悶させながら[[車田泣き]]するという場面がある。だが本気でカミュを殺したいのなら、黄金聖闘士であるミロには他にいくらでも手段があったはずなので、これはカミュに対して殺意よりも恨みや憎しみをぶつけたいがための行為であったと思われる。(実際このあとカミュは[[双子座のサガ>サガ]]、[[山羊座のシュラ>シュラ]]と共にアテナの偽装遺体を担いでハーデス城へ乗り込んでおり、ミロは結局カミュを殺さなかったことがわかる)
2023/04/19 09:29 版
そりゃメンタルの頑丈なミロじゃなきゃ闇落ちしかねないくらいの仕打ちを普通にされてるものなぁ… そんな目に遭わされながらも、最後にはアテナの聖闘士として戻ってきたカミュに、ミロは「目的は果たせたのか?(だったらそれでいい)」と何も言わせず
2023/04/19 09:02 版
以上のように **ミロはだいたいいつもカミュに振り回されている**が、いい意味で単純なミロは、そのつど怒ったり苛立ったり[[車田泣き]]したりしつつも、結局最後にはカミュを許してしまう。**非常に高潔だが、情の篤さから色々しがらみを抱え込んでしまいがちな面倒くさいカミュの性格**には、もうある意味悟りを開いちゃってるのかもしれないが、 **世界はそれを愛と呼ぶんだぜ。**
2023/04/19 08:13 版
最後にはアテナの聖闘士として戻ってきたカミュに、ミロは「お前が目的を果たせたのならそれでいい」と何も言わせず、再び戦友として受け入れ、 腐的な観点では、**カミュが本当に大切にするべきは[[昔の男>エイクシュニルのスルト]](違)じゃなくて今そばにいてくれるミロだったんじゃないか**と思うのだが、
2023/04/19 03:26 版
ふたたびのカミュの敵対行為に直面したミロは(さすがにハーデス戦で学習したのか)「カミュには何かそうせざるを得ない事情があるに違いない」と考え、対戦に先だってそれを問い質す。だが**カミュは例によって親しい間柄の人間への複雑骨折した愛情から、今回は本気でかつての仲間たちと戦う覚悟を固めており**、ミロにもこれを止めることはできなかった。 討ちかかってくる友にミロも応戦するが、やはりカミュ相手ではやりにくかったのか、二度にわたって殺されかけてしまう。
2023/04/18 21:47 版
十二宮編において、いきなり弟子の[[キグナス氷河]]を氷漬けにしてしまうというびっくり行動を(そもそも敵の襲来中に自分の宮を抜け出す行為自体が、黄金聖闘士としては褒められたものではないのに)取ったカミュの内心を、ミロは懸命に忖度しようとしている。 全力でミロを討ちにかかってくる。ミロは都度善戦するものの、二度にわたってカミュに殺されかけてしまう。いくらミロがメンタル頑丈で闇落ちしそうもない男だからって、**ひでぇよカミュ先生。
2023/04/18 19:33 版
いくらミロがメンタル頑丈だからって、**ひでぇよカミュ先生。**クールに徹しろという教えはいったい何だったのか…
2023/04/18 12:13 版
ふたたびのカミュの敵対行為に直面したミロは(さすがに冥王編で学習したのか)「カミュには何かそうせざるを得ない事情があるに違いない」と考え、対戦に先立ってそれを問い質すが、**カミュは例によって親しい間柄の人間への複雑骨折した愛情から、今回は本気でミロをはじめとするかつての仲間たちと戦う覚悟を固めており**、ミロはアスガルドの地で二度にわたってカミュに殺されかけることとなる。
2023/04/18 11:16 版
毎度毎度カミュの唐突な行動に翻弄されて苦労するミロが、さすがに哀れになったのかもしれない。**
2023/04/18 08:42 版
だが本気でカミュを殺したいのなら、黄金聖闘士であるミロには他にいくらでも手段があるはずなので、これは殺意よりも恨みや憎しみをぶつけたいがための行為であったと思われる。
2023/04/18 07:15 版
ミロは冥王ハーデス十二宮編に続き、何の説明もしてもらえないまま、アスガルドの地で二度にわたってカミュに殺されかけることとなる。ちなみに一度目は[[乙女座のシャカ]]が川から救助し、二度目は[[双子座のサガ]]が勝負に割って入って、ミロは命拾いする。**両名とも本来は[[黄金聖闘士]]仲間を助けたりするような義に篤い性格ではないのだが、毎度毎度カミュの唐突な行動に翻弄されるミロが、さすがに哀れになったのかもしれない。**
2023/04/18 06:52 版
**両名ともあまり黄金聖闘士仲間を助けたりするような性格ではないのだが、毎度毎度カミュの行動に振り回されるミロが、さすがに哀れになったのかもしれない。**
2023/04/18 03:06 版
十二宮編において、いきなり弟子の[[キグナス氷河]]を氷漬けにしてしまうというびっくり行動を取ったカミュの内心を、ミロは懸命に忖度しようとしている。
2023/04/17 23:19 版
なお「友の弟子」である氷河への、ミロの関わりが妙に濃厚なのは、雑誌掲載ギリギリまで氷河の師はカミュではなくミロになる予定だったという事情が反映しているものと思われる。
2023/04/17 21:50 版
一方で原作およびアニメのオリジナルストーリー中では、ミロが懸命にカミュを思いやっても、ひとりで思い詰めやすく、行動が唐突なカミュは、ミロの思いやりを無にしてしまうことが多く、**ぶっちゃけミロがいつもカミュに振り回されている傾向がある。**
2023/04/17 18:30 版
以上のように **ミロはだいたいいつもカミュに振り回されている**が、いい意味で単純なミロは、いつも最後にはカミュの身勝手を許してしまう。**つまり愛である**
2023/04/17 08:04 版
そのさい亡きカミュに対して「お前が育て上げた弟子の今後はオレが引き受けよう」と決意表明しており
2023/04/17 07:45 版
-**原作およびアニメ等派生作品におけるミロとカミュの軌跡**(項目修正)
2023/04/17 05:49 版
-原作およびアニメ等派生作品におけるミロとカミュの軌跡(の項目)
2015/04/16 16:09 版
編集しました
2014/07/02 22:02 版
一部追記。
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