概要
ATより燃費が良い。現在のトランスミッションの主流である。過去にATだった車種がモデルチェンジやマイナーチェンジでCVTになったことも多い。
最近では高級車(エルグランドなど)にも採用されている。バンやトラックに関しては相性が悪いためか、採用されていない。
ハイブリッドは全てCVTとなる。
その他の詳細に関してはWikipediaを参照のこと。
表記について
シフトポジションのDより下の表記がATとは異なる。ATのD、3、2、L(1)に対してCVTの表記はD、S、B(L)である。MTモードを備える車種はATと共通の場合もある。
機能的にはATのエンジンブレーキとほぼ同じで、よほど詳しくない人には違いがわからないことが多いであろう。