林りょうた
はやしりょうた
林りょうたは「おジャ魔女どれみ」シリーズの登場人物。メイン画像左側の人物。
CV:水樹洵
無印38話から登場。大の怪獣好きで、算数の時間にノートに怪獣の絵を描いていて関先生に見つかり一緒に廊下に立たされたことがきっかけで春風どれみと親しくなる。サッカー部に所属しているのだが、練習にはあまり顔を出さない。木村たかおに試合に来るように説得されているところを見ると、戦力として期待できるレベルではある模様。成績はあまり良くないが、手先は非常に器用である。付き合いはよく、きみたかたちと怪獣ごっこをして遊んだりしている。怪獣好きが高じた結果サッカーの試合を放り出して木村たちの激怒を買い、その前に算数のテストの点のことで母親にしかられたこともあって耐えきれなくなり図工の宿題として作ったガザマドンを完全に破壊、一時は本格的に怪獣を嫌いになりかけるが、どれみたちのマジカルステージに呼応して現れたガザマドンの協力で立ち直り、木村たちとの仲も修復された。その後再度製作されたガザマドンには魂が宿った。