初登場は3巻。
燈台の都(ポイニキア)の市長の息子であるが、本人は父親が大嫌いである。
トルキエの耳役(クラツク)をしている。
本名は、キュロス・イオス・アポロドロス
※ここから先はネタバレを含みます。---------
燈台の都がバルトライン帝国によって堕とされてしまったときに
マフムートを都の外へ送り届けようとしたが、
燈台の都の仲間たちが、彼を、マフムートへついていくよう促した。
以来、彼はマフムートと行動を共にしている。
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