名前
ちげつ・げん
種族
水竜人
能力
水竜と海竜を操る程度の能力
二つの名
水竜界のの裏切り者、儚き命の民、故郷を滅ぼした竜、帰らない思い出、赤い涙の竜、海失くしの元凶、血色の暁の元、壊れた龍、皆殺しの竜、幼き約束を守れぬ者、サーペント・マーマン、水と海の支配者
呼称
元、血月、水竜、げんげん、げんちゃん、げーん、もと、元鬼、げんき、リヴァイアサン、マーマン、セイレーン、魚類、海獣、ブンブン、ドッかんハンマー、どっかん、今時の中学生、殴られ役、イケメン
説明
「紅秋神社」の先にある湖に住む水竜。
しなやかな身体つきで、クールな見た目だが性格は青年系の無邪気。そのイケメン顔のせいでそこら辺の妖怪達のハートを奪ってしまうほどになった。 元は大変なものを・・・
元々は幻想卿に「水竜界」という名の海があって、そこに元のような種族の者が暮らしていたのだが、元だけが守り神「セイレーン」に「お前は力があり過ぎる、そんな者はすぐさま殺されるのが此処の掟だ!」と言われ、絶望した元は封印獣「リヴァイアサン」の封印を解き、「水竜界」ごと滅ぼしてしまう。
元の本の名前は「海守堂・源」(かいしゅどう・げん)という名前だったが、「水竜界」を滅ぼした後、月が出ており紅く染まった海を見たときに「血の色の月」から血月となった。
元の名は「故郷を滅ぼした元凶」から元となった。それで「血月・元」という名前になった。
それから歩等に暮れていた時に、仁王咏憐に出会った。咏憐は元を助ける代り元に「お前の犯した罪を償うのと竜になる能力を封印することだ」と言った。
それに元も答え、竜になることを封印され悪い事に使われることが無くなった。 イイハナシダナー
今では水藁岸斗と仲良く暮らしているが、水の中で生活していたため暑さに弱く、「行き倒れ仁王」状態になってしまう。とても暑い日には外に出ることが出来ない。(お風呂は平気)
どっかんハンマーはおしおき用で、ブンブン振り回す。
ちなみにどっかんハンマーは「仮面ライダーキバ」のネタから来たそうだ。
「とりあえずどっかんしてくる!!ガント!!後は4649!!」「またモグラ叩きか・・・」
テーマ曲
帰らぬセイレーンのワルツ