概要
CV:中田和宏
第9~13回ガンダムファイトのネオイングランド代表ガンダムファイターで、かつてはブリテンガンダム、第13回大会ではジョンブルガンダムに搭乗する。
第9回~11回ガンダムファイトの3連覇を成し遂げたネオイングランドの英雄。彼の連覇はガンダムファイトのあり方に一石を投じることとなり、一時は射撃武器重視の傾向も見られ、各コロニーに軍拡の風潮をもたらした。そのため12回大会は4年延期となった。しかし、その12回大会で東方不敗によってガンダムファイトが制されたことにより、格闘技重視の方向へ回帰した。
13回大会時は既に病に蝕まれており、薬まで使って戦うが、往年の戦闘力には及ばなかった。結果、ドモンとのファイトに敗れ、死亡した。しかし、ウォンの陰謀でDG細胞に感染させられ復活。グランドガンダムのパイロットとして暴れ回ったが、ランタオ島におけるバトルロイヤルでチボデー・クロケット&ジョルジュ・ド・サンドと激戦を繰り広げた末、ギガンティック・マグナムに込めたローゼス・ビットの一撃をコクピットに受け、撃破された。
予選時には妻のマノン・チャップマンが登場しているが、再登場以降は一切登場せず消息も不明である。
各種説明においては上記のように9回~13回まで出場したという表記になっているものが多いが、12回には参加していないという記述のものも存在する。実際、機体のナンバリングに12回参加機体に該当するものは存在しない。