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エリザベータ・ヘーデルヴァーリの編集履歴

2014/03/06 04:05:59 版

編集者:ふりーどリヒ

編集内容:原作でハンガリーと唯一親戚設定が出ていたフィンランドの話が入ってないとご意見いただいたので追加。初期ネタ(移行前のサイトで現在ではリンク切れや閲覧不可の設定も含む。)の三人の関係(愛と洪の2人の関係は原作でも不明)を追加。6巻ネタのフィンウゴル話も追加。

この名前は、読者からの「もしキャラクターたちに人間風の名前を付けるとしたら?」という質問に作者が答えた名前で、あくまでも「もし」の話なので、漫画本編ではほとんど使われていない。

pixivでは、実在の国と区別するために、国名ではなくこちらの人物名タグを使用することが推奨される。

ハンガリー人(マジャール人)は欧州唯一のアジア系民族であり、姓名も他のアジア系民族のように「名字→名前」の順番であるため、本来なら「ヘーデルヴァーリ・エリザベータ」になるが、『ヘタリア』では他の欧州系民族同様「名前→名字」の表記になっている。

ファンからの呼び名は「エリザ」「姐さん(ねえさん)」など。

(ちなみに、「姉さん」だとウクライナを指すことになり得るので注意)

プロフィール

国名 ハンガリー共和国
人名 エリザベータ・ヘーデルヴァーリ
一人称
方言 なし
誕生日6月8日※または10月23日。建国記念日は8月20日(聖イシュトヴァーンの日)
首都ブダペスト
国花 ゼラニウム、チューリップ
身長 160cmくらい
声優 根谷美智子

茶髪のゆるやかなウェーブヘア緑目の、胸の豊かな女性。

花飾りはバラトン湖を表し、前髪は左分け、花飾りは本人から見て右側。色はピンクだったり茶色だったりする。

作中で初めて登場した「女性で擬人化された国」でもあるが、作者曰くこの漫画一男らしい人。

原作でフィンランドハンガリーは同じフィンウゴル親戚(初期のハンガリーから見たキャラ相関図でフィンランドにフィンウゴル親戚と矢印を向けていた)の設定があり、ハンガリーはフィンランドの事を「フィンちゃん」と呼んでいる。(普段からメールで連絡も取り合っている仲)

フィンランドはハンガリーの事を「ハンガリーさん」と呼んでいる。

フィンランドエストニアは親友兼兄弟の関係で、作者から羨ましい関係の2国として紹介されたことがある。

フィンウゴル(ウラル)と書かれた初期の2人の相関図でエストニアフィンランドの事を「兄として慕っている・大切な親友と思っている」とあり、一度は兄さん呼びをしたが、フィンランドからは「兄弟のように大切に思っているけど、親友としての関係を尊重したい」と兄弟よりも親友としての関係を望まれた。

兄弟よりも親友としての関係をフィンランドから望まれた時に若干エストニアが寂しそうな表情をしていたが、その希望を受け入れて現在は兄弟の友情のような親友としての関係で落ち着いている。

(初期の設定なので、移行前のサイトで現在ではリンク切れや閲覧不可の設定も含む。)

6巻ではその関係性から「本当は繋がりが強い(北欧メンバーの)フィンランドと共に北欧グループに入りたがっている。」と紹介されていた。

原作でハンガリー→(親戚)→フィンランド-(兄弟兼親友)-エストニアの関係になっていて、ハンガリーとエストニアに関してはフィンランドを通じての間接的な関係であり、原作で2人の直接的な会話や関係が出ていない。

6巻で3人が同じフィンウゴル語メンバーとして紹介されている。

オーストリアの隣に位置する東欧の一国。

本名は「マジャルケスタールシャシャーグ」(これは国名の正式名称でもある)。

可愛らしい見た目に反して、実は勇ましい元騎馬民族の女性。

芯が強くしっかりした性格であり、呼べば頼れる素敵なお姉さんだが、敵に回すとかなり怖い。ちょっとツイてない頑張り屋さんで温泉が大好きで恐ろしい唄を歌うらしい。

普段は優しい性格でおしとやかに振舞っているが、時々出ちゃいけない面が出たり、男らしい口調になったりもする。

女性キャラの中では年上の方。セーシェル曰く「パツ金ロリ顔巨乳」で「すごい美人」。

元騎馬民族だが、定住した途端にあちこちから攻められたらしく、たまに「ひどいことばっかりされてきた」過去がフラッシュバックすることもある。

キャラ紹介で歌が上手、という設定あり。

「ゲイビデオのメッカ」という情報が読者から寄せられたことがきっかけで、「可愛い男の子が大好きな腐女子」という設定が後付された経緯がある。

オーストリアの着替え写真を隠し撮ったことから「世界の変態」の一人として数えられたが、本人は清純な愛と言い張っている。

だが、本家にて(エイプリルフールとはいえ)BLらしきブツを書いていた記述があり、もはや手遅れの感はある。

幼少の頃は生まれてこの方剣を片手に戦う毎日で、親的な存在であるフンに厳しく育てられたこともあり、土地を自分のものにしようとしたプロイセン(ドイツ騎士団)を追い出したり、オーストリアをボコったりと、血気盛んで好戦的だった。

ちなみにマジャールからは「ちん○は大人になるにつれ生えてくるもの」だと教えられていた為、幼少期は自分を男だと思い込んでいた。→ちびガリー

胸の痛みを覚え出した幼少期は、まだ上記の事を信じていたが、プロイセンが公国になった頃にボロボロの状態で彼と会った時は、既に自分は女だと気づいていた模様。

戦いになると頭に血が上りやすく、隙を突かれて負けてしまうこともしばしばあったらしい。

中世になってからは女性の服装をするようになり、ちびたりあ(幼少期のイタリア)と共にオーストリアの家で召使として働いていた。

プロイセンとは、辛酸を舐めさせられた過去がある為、個人的には殴りたい。性別に関する斜め上の知識(生えてくる)でプロイセンを困惑させている。

モンゴルやロシアトルコも嫌いである。

ルーマニアとは、犬にルーマニア人の名前を付けるほどの犬猿の仲。

ポーランドとは結構よくつるんだような過去もあって仲がいいらしく、中世では彼の事を「ポーちゃん」と呼んでいる場面もある。

オーストリアのことは優しくしてくれることもあり、「さん」付けで呼んでいるが、内心では色々複雑な思いを抱えつつのことらしい。それでも、今でも共同で色々やっていたり、クリスマスやバレンタインデーを二人で一緒に過ごすなど、関係は良好。

※彼女の誕生日はオーストリア・ハンガリー帝国建国の日であるが、現在のハンガリー共和国としての誕生日は1989年10月23日。建国記念日は8月20日(聖イシュトヴァーンの日)である。

神様のお告げにより、対フランスの装備としてフライパンを持ち歩いたことがある。

以来、フライパンは彼女の武器かつオプションと化している。

昔は「~じゃないのさ」などといった姐さん口調になることがあった。

初期設定

初期設定では、女装してオーストリアへの下剋上を狙う男性キャラだった。

また、キャラクターデザインは、原作者が考えていた別の漫画のヒロイン(クリスマス嫌いの魔女っ娘)からきており、結果的にヘタリアキャラの中で最も早くデザインが出来たキャラクターということになる。

関連タグ

グループタグ

2人組

ほんわか夫婦/墺 ぴよ花/普 メイドコンビ/伊(ほんわか母娘/ちび伊) ルッツェリ/独 フライパン仮面/土

元祖パン/仏 本田β/日 お花マフラー/露 紅一点組/中 フライパフィン/氷 友情記念日/波

お花っ娘組/台 元ヤン組/英 メイドッ娘コンビ/辺 ねこ花/希 リボンと花コンビ/塞 お花の王冠/列

お花ワッフル/白 マフィアと花束/南伊 太陽とお花/西 あんこ花/丁 犬猿組/尼 お花と妖精/諾 嫁組/芬

ウクさんとハンちゃん/宇

ガリエリ/男洪

※カップリングタグは各項を参照。

3人組

くるんエリザ/北伊+南伊 フライパングル/墺+普 東ライアングル/普+波 東西とお花/独+普

腐三家/日+台 お姉様と妹/白+列 お花の刺繍/英+列 元ヤントリオ/英+西 メイドと騎士と少女/普+列

ウラルトリオ/芬+愛

4人組以上

作物組/普+波+立

悪友とお花/仏+普+西

中欧カルテット/墺+瑞+列

クイーンカルテット/日+英+列

ほんわか一家/墺+北伊+神羅

くるんモイ花組/北伊+南伊+芬

オスマン家/土+希+埃+勃+北キプ

欧女組/列+白+摩+宇+辺

ハプスんち/墺+西+北伊+南伊+蘭+白+神羅

ゲルマジャール/独+普+墺+瑞+列+神羅+ゲル

その他

のんのか枢軸

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