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ジャファルとは

クラスはアサシン。「四牙」の1人で『死神』。

年齢は不明だが、インタビューによれば年齢は17歳との事。

戦場でネルガルに拾われ、暗殺者として育てられたため、感情を持っていない。

が、同じく黒い牙に所属するニノとふれあうことによって人間らしい感情を不器用ながら表現できるようになる。

当初は自分の生命にさほど執着を持たず淡々と任務をこなす人生を過ごしてきた彼だったが、ニノと共にとある暗殺任務に向かった際、ターゲットを殺せず仕事を放棄した彼女を黒い牙のメンバーから守るために組織を裏切る。

その後はネルガルの操り人形だった自分の人生を変えたニノと生きることを誓い、彼女と共にエリウッド達の部隊に身を寄せ育ての親であるネルガルと戦うことになるのだった。

彼の人となりのせいもあってか支援相手は3人(ニノ、ラガルト、マシュー)と少ないが、いずれも特徴的で見応えがある支援会話となっている。

戦力として

「黒い牙」の中でも指折りの強者「四牙」の一員だけあり、その戦闘力は高い。

力はカンスト寸前(アサシンは上限値自体低いが)、技と速さも高く、体格もキルソードを持っても攻撃速度が落ちない程度にあり、即戦力となるに足る実力を持つ。

初期レベルは高いもののある程度は成長の見込みもあるのも嬉しいが、何よりも発動すれば一撃で相手を葬り去ることが出来る『瞬殺』が最大の売り。

終盤の幸運0(必殺率が下がらない)なモルフ相手なら発動しやすいので最後まで使う価値は十分ある。

欠点は幸運が10と低めでHP・守備・魔防もそこそこの数値なためさほど打たれ強くなく、やっつけ負けも起きやすいこと。

支援の自由度の低さもネックで、ニノは登場が遅いのに下級職なので育てるのが大変(成長率は高いが)。

マシューとラガルトはクラスが被ってしまうのも痛いところ。

マシューとの関係

黒い牙にスパイとして潜入していたマシューの恋人であるオスティアの密偵・レイラが裏切り者とばれ、その直後ジャファルの手により殺害されてしまう。

(レイラはオスティアでもトップクラスの実力を持つ密偵だったが抵抗する暇もなく倒された)

マシューは彼女を殺したジャファルのことを恨み、支援会話であるにもかかわらずジャファルに対し刃を向ける。

新しい人生を歩み始めたジャファルと彼の過去の罪を恨むマシュー、果たして彼らはどのように折り合いをつけるのか…?

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