ジョン・エアーズ・マッケンジー
じょんえあーずまっけんじー
アニメ『ガンダムビルドファイターズ』の登場人物(メイン画像左)。
CV:小室正幸
人物像
イギリスのガンプラファイターで、御年78歳という高齢だが今なお現役の大ベテラン。
かつて、二代目メイジン・カワグチと死闘を繰り広げた男。
ラルさんとも旧知の中で、彼からは「准将」と呼ばれている。
第7回ガンプラバトル世界大会に出場し、決勝トーナメント準決勝まで駒を進めるが、本番直前に心臓発作を起こして入院し、孫のジュリアン・マッケンジーを自分の代理とした。
しかし、それは三年前にガンプラを引退したジュリアンをガンプラの道に戻すための芝居であり、また衰えた自分の力では三代目メイジン・カワグチに敵わないということも悟っていた。
バトル終了後、三年の時を経てガンプラへの情熱を取り戻した孫が三代目と握手を交わす姿に感激して涙を流し、健闘を称える拍手を贈っている。