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京極高次の編集履歴

2014-04-06 00:55:40 バージョン

京極高次

きょうごくたかつぐ

戦国時代の武将。

概要

1563年誕、1609年没。近江大津藩主、後に若狭藩主。

父は京極高吉、母は京極マリア、兄弟に京極高知、京極竜子他。

妻は浅井三姉妹の一人で従妹でもある

初との間に実子は出来なかったが、妹の徳川秀忠の四女・初姫や高次の妹の娘・古奈などを養女とした。


蛍大名

妹の京極竜子は豊臣秀吉の側室、妻は戦国の美人三姉妹と周りが有名人であり、出世したのはそのおかげとみなされたため蛍大名と揶揄される。

しかし、大津城の戦いでは有能ぶりを発揮し、関ヶ原の戦いでは徳川東軍側につき勝利、その功績から若狭藩主となり京極家を磐石なものとした。

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