流れ星のキリガ
ながれぼしのきりが
CV:諏訪部順一
これが白の荒ぶる力だ!
概要
本編の主人公一番星のレイのライバル。本名は「キリガ・ザ・シューティングスター」。
カードクエスター集団「ギルド」に所属する最強のカードマスター。共に行動する相棒のイアンにも「相変わらずクール」と評されるほど冷静な性格。あまり喋らず大概彼が代弁する。ギルドメンバーではあるものの、一般人からの評判は良い。ネクサスを多用する青デッキの使い手だが、アルティメット使いでもある。
普段はミロクの指示により、逆らう者たちを銀河バトスピ法に則り狩っている。レイと同様、記憶を喪失している。
レイに一度敗北後、ミロクから「船の墓場」と呼ばれるサルガッソー行きを命じられ、そこで新たなアルティメット「アルティメット・グラン・ウォーデン」を入手。この頃から宙域にあるステーションのカードクエスターたちを片っ端から潰しデッキを奪うなど、冷徹な面を見せるようになる。
三龍神の使い手の一人に選ばれ、ミロクの命により第三階層の惑星カニメデに向かい、彼がけしかけた蟹座のルキノスと戦い敗北。その際に謎の少年(ミロク?)に記憶を奪われる記憶を目撃。レイ一向に介抱され、三龍神の力を得る事に加え己の記憶を取り戻す為に六色星雲へ旅立ち「アルティメット・サジット・アポロドラゴン」と邂逅。記憶のないことを理由に拒否されるも、アルティメットシンボルの輝きと己の力で取り戻すことを宣言。偽りのない言葉を信じ彼のカードとなり、ギルド本部へ帰投後ルキノスと再バトルし、リベンジを果たす。その後ミロクの元へ直行。組織の離脱を口にし立ち去る。彼の指示に従う理由は自分の失った記憶の大部分を持っている為であるが、それらを全て失っても取り戻せることを知えたことにより激突は濃厚になる。
バトルフォーム
銀髪に褐色の肌に赤白黒ベースの服装等が特徴だが、デッキによって変身する。レイとは違い呼び名も性格も変わらず、そのせいか公式HPの表記も「青キリガ」「白キリガ」「赤キリガ」など淡泊な表現になっている。
青キリガ
青と白ベースのローブのような形で髪色が水色になり変身シーンもある。半裸の時間長すぎますよキリガさん。移動台は小型ロボット。
白キリガ
16話に初登場。Uグラン・ウォーデンを模した白と金がベースの姿。移動台を使わず単独飛行ができる。変身中は相変わらず半裸の時間が長い。
赤キリガ
28話に初登場。髪色はピンク色でUサジット・アポロドラゴンを模した姿。白同様単体で飛行する。
変身シーンでは1度全裸になる。