概要
CV:福山潤
身長157cm、体重51kg。9月9日生まれ、A型。主人公・恒の兄である。
見かけは絶世の美少年、だがしかしこれでも28歳。好きな人のタイプは自分で、かなりのナルシスト。幼少時から弟思いの良い兄だったが、家の暮らしに嫌気がさして家出(正確な理由は未だ不明。ただし、帰るくらいなら死ぬとすら言っている)。
しばらく尾杜に世話になり、後に雇われで美国探偵事務所所長となる。
童顔で低身長なのを気に入っており、フリルが付いたりしている女性モノの服をよく着るので、女性と間違われることもある。甘いものが苦手だが蜂蜜(が入ったお菓子)と果物は食べられる。基本性能は良いため戦闘も軽々とこなし、人間業とは思えない事もやってのけたりする(「分身の術」「まりも羊羹の術」「目からビーム」等)。
作者からも「一言でいうならひどい人」とコメントされてる通り、基本的に自分中心にふるまうため、作中一番のトラブルメーカー(と言うには生ぬるい?)。
だがしかし完全に悪人というわけでもなく、弟のピンチに駆けつけたりする当たり根っこは良い人である。