2010年ドラフト2位で横浜ベイスターズに入団。
独特のサイドスローから繰り出すスライダーが武器で右打者にはめっぽう強いが、サイドスロー投手の宿命というべきか左打者への弱さが課題。
2010年4月25日の東京ヤクルトスワローズ戦でプロ初勝利をマークし、先発の一角として大きな期待を受けた。が、ムエンゴに陥ってしまい、1年間一軍でフル回転したにもかかわらず3勝12敗と大きく負け越してしまった。ちなみに、得点援護率(分かりやすく言えば自分が投げている間にどれだけ点をもらったか)は両リーグワーストだった。
2011年は牛田成樹の離脱から中継ぎに転向したが、牛田の復帰に伴い先発に復帰。6月に戦線離脱するも9月に復帰。特にムエンゴにも陥らず4勝をマークした。
ゲームのがんばれゴエモンの主人公に似ていることから、あだなは「ゴエモン」。