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須佐能乎(NARUTO)の編集履歴

2014-06-19 22:37:46 バージョン

須佐能乎(NARUTO)

すさのお

須佐能乎とは、『NARUTO』に登場する術の一種。

概要

万華鏡写輪眼(以下、万華鏡)に開眼した者した人間のみ使用可能。


オビト曰く須佐能乎を開眼するうちは一族は稀であるらしい。現時点で開眼した者は

大筒木インドラ、うちはマダラ、うちはイタチ、うちはサスケの計4人。


骸骨のような像が術者を包みあらゆる攻撃を防御してくれる万能っぷりだが

無敵ではなく破壊されることともある。また、足元がお留守になるので砂を使って足元をすくわれたり、聴覚系の幻術は防ぐことはできない。


それ故にチャクラを膨大に消費する術であり、肉体に負担を強いられる。ただ、使い慣れていけば体の負担は減っていく模様。病弱だったイタチはこれに耐えられず死亡した。


第一段階

人間の腰から上の胴体のような像が浮かび上がり、最終的に鬼のような顔をした巨人に変化する。ちなみに術者によって姿が違う。

■イタチ どこか女神を思わせる外観。

■サスケ 陣羽織を纏った武将の姿をしている。イタチに比べて禍々しい。

■マダラ 使ったものは二面四腕の阿修羅のような姿。


第二段階

永遠の万華鏡写輪眼によってのみ到達できる「完成体須佐能乎」。サスケ、マダラ、インドラのみが使用している。

頭から布を被った修験者を経て天狗に似た顔を持つ四腕の鎧武者と言った風貌。

第一段階と違い下半身を持つ。ちなみに超巨大で額の部分に術者がいる。尾獣にせまる強さを誇るが正直、尾獣よりもつよく見える。

マダラは柱間との戦いでは九尾に鎧のように纏わせている。サスケもオビトとの交戦中、九喇嘛モードのナルトのチャクラに鎧のように纏わせた。


使用術


■十拳剣

イタチの須佐能乎が右手に持っていた霊剣。

剣自体に封印術が施されており、突き刺した者を幻術の世界に飛ばして永久に封印する効果を持つ剣。



■八坂ノ勾玉

須佐能乎発動時にのみ使える遠距離攻撃術。写輪眼の瞳の勾玉のような形をしており、イタチは繋がった3つの勾玉マダラは数珠状に連なる複数の勾玉を、サスケは勾玉に炎遁・加具土命で黒炎を付加して飛ばす、といった使い方をしている。


■八咫鏡

イタチの須佐能乎が左手に持っていた霊器。体術や忍術によるあらゆる物理攻撃や特殊攻撃を無効化する絶対防御を誇る盾。


■弓矢

正式名称は不明。

サスケの須佐能乎の持つ武器。高速かつ強大な威力を持つ矢を放ち敵を攻撃する。

する。


■太刀

正式名称は不明。

サスケとマダラの「完全なる須佐能乎」の持つ武器。マダラの場合一振りで大地を叩き割った。

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