ミリペンで描かれたイラストにつけられるタグ。
ボールペンとミリペンの違い
正確にはどちらもボールペンであり、種類としては同じである。ただし、0.4mm以下の細さの線を描く液体インク式のボールペンを特質してミリペンと呼称することもある。
通常のボールペンと比較して、繊細で液体インク独特の滑らかな筆致で絵や文字を表すことが可能。しかし細い線を描くために通常のボールペン以上にペン先の構造が細かく弱いため、ペン先の破損率が高く、筆圧を加えすぎたりペン先から落下させたりするなど乱暴に扱い過ぎるとすぐに書けなくなってしまう…。