元々グループ・タックに所属していたが1998年頃に退社。退社後はマッドハウス制作作品をメインに作画や演出をしていた。2000年代半ばより童夢や動画工房を中心に活動している。
自身が監督する作品においてシリーズ構成をあおしまたかし、副監督やキャラクターデザインに大隈孝晴、音楽担当に三澤康広を起用する事が多いため、監督作品複数で共通したスタッフと仕事をすることが多い。これは「作品ごとに違う人と仕事をしていると、その人の力量を探る時間が必要になってしまい、1クール作品でコケると立て直しが難しいから」(要約)とテレビアニメゆるゆり第1期ファンブックのインタビューで語っている。