ミロク(バトスピ)

みろく

『最強銀河究極ゼロ～バトルスピリッツ～』の登場人物。

概要

ならず者集団「ギルド」のボス。

部下とはドクロマークのスピーカーを通して会話するため、正体は誰も知らない。

ドクロの指輪をつけた腕とバイザーが付いた甲冑を纏った姿だが、声や口調は幼さが残る。

一番星のレイと流れ星のキリガのことは昔から知っている。

右目が赤緑黄、左目が紫青白のオッドアイ。

自身を「全知全能」と呼び、ターン開始時の二つ名にも使用する。

戦う相手には容赦がなく、それ自体感情が伝わらない無味無臭、恐怖と戦慄しかなく、撃破した相手の全てを記憶すら奪う。

21話登場の謎のツアーコンダクター。

灰色の長髪を三つ編みにして、探検家の服装にゴーグルを付けた少年で、リクト・エイプリルとほぼ同身長。

腕の立つ部下・ハンソ郎を従え、怒りのハシブト曰く「どこかで聞いた声」というその正体は？

キリガが蟹座のルキノスと戦った際に断片的に取り戻した記憶の中にいた少年。

レイとキリガと共に、仲睦まじい様子を見せていた。

髪の色などから推察するにもしかすると・・・

上半身はほぼ何も纏わず、下半身は巨大な移動装置とほぼ一体化している。

スタッフによると作中一露出の多いバトルフォームとのこと。

紫デッキに赤の切り札を入れた物。