文字通り、日本という国を愛し、大切に想い、護りたいと心に思っている人のことである。
ある種 雁屋哲は一応「日本を愛し 大切に想い 護りたい」と言う気概にあふれかえってはいる。大人の政治がどういう物かもわかってはいる。「日本愛国者語り」による天皇制批判もする。どうしてこうなった。
昭和の初めころまで、日本人は近代的なノモスとしての日本国よりも世間様に忠誠を誓っていたので、どっちかと言うと世間様が崩れるのは怖いけども日本(北方領土も尖閣も八島のうちの守り也スパンの)から諸外国へは出るのに抵抗がなかった。その為、その辺の「ナショナリズム」をくみ取った憲法制定者が、「国籍離脱の自由」を権利として制定した。でも反日(の身振りも「諸外国へ阿る」と言うナショナリズムで、外国人わかんないんだけど)と護憲を掲げる人へ
「赤井さんそんなに日本嫌いなら日本人やめれば?」て言うと
「何でそういうこと言うんですか!」
とか言われる。
パトリオットをスタックする
高校野球は、郷土を掲げる高校が、甲子園で、戦って、戦って、戦って、勝負することで、日本の各郷土が「Be together」する様を教える機関である。大東亜戦争もそういうコンセプトで、「積み上げるべき郷土の延長」としての東アジアの解放戦争だったという面がある。かなり無茶であったのは置いといて、主催してる新聞社ってあのー 日本愛国者です はい。