グレイブヤード

ぐれいぶやーど

「ロックマンエグゼ６」に登場する隠しエリア

概要

シナリオクリア後に進める隠しエリア。

グレイブヤードとは「墓場」の意味である。

「墓場」の名に違わず、エリア全体の雰囲気はとても不気味でこの世の終わりのような雰囲気が立ちこめている。背景は闇に紛れた雲がうずまき、BGMはイモータルエリアのものと同じだがどことなくこちらの方が更に禍々しいようにも思える。

エリアのあちこちには、大きな石碑のような物が置かれており、そこには今までの「エグゼ」作品に登場したネットナビの名前が刻み込まれている。

そして最後の文に「ここにねむる」と記されていることからこの石碑は「墓標」と推測される。なぜかまだデリートされていないはずのナビの名前もある。

ただ、この墓石の中にはどの「ロックマンエグゼ」シリーズにも現れなかった「ある人物」の名前も何故か記されている。

奥にはWWWのメンバーのナビ達が封印されている墓石があり、調べるとバトルになる。

バトル時には名前の後ろに「RV」と付く。

さらにその奥に進むには条件を達成しないと開かない扉がいくつもあり、まるでこの奥に居る「何か」へ進ませないようにしている。

幾つもの扉の向こうには大型の石碑がある。ここに眠っているナビとは「フォルテ」である。

初めてこれを調べるとフォルテSPとのバトルになる。勝つとフォルテはどこかへと消え去っていく。