概要
ここではテイルズウィーバーの設定について記述。
17歳。
か弱くも見える体格と、空色の髪の毛。憂鬱そうでどこか神秘的な輝きを持つ鮮やかな紅い瞳を持つ。
静かに燃える「青い薔薇」と呼ばれる若き革命家。革命家集団「民衆の友」に所属している。
かつて革命活動中に当局から検挙され、そのときに負った傷のせいで左手首に若干異常がある。
理性の普遍性を心から信じ、個人の幸せよりも社会の発展を考え、自らを犠牲にすることをまったくいとわない人物。
目上の人間に対してもはっきりと物を言うところもあり、冗談がわからない性分で、自分自身は気づいていないものの常日頃から緊張感をみなぎらせている。公平無私で自らもすべてに対して公正かつ客観性を持っていなければならないと考えるが、一方で“同士”には柔軟に対応する面もある。自分自身に厳格である代わりに“同士”と認めた他者には寛容で、少年のように接するときもある。
基本敬語で話すが、怒った時、独り言、妹と話す時、ギルデンスターンと話す時(翻訳ミスの可能性あり)はため口である。
妹のランズミを溺愛しており、「お兄ちゃんはランズミさえいればいいんだ」と言い出すシスコンっぷり。
極度の方向音痴で甘党。読書を愛し、ネーミングセンスが悪い。飼い犬の名前は毛色がぽかったからとカスタードプリン。貴族慣れしていて、貴族の家に仕えてたのかしら?と疑われる場面も。
他の仲間達にも当たり障りなく接しているつもりらしいが、
ボリス・ジンネマンとは過去になにかあったらしく微妙な緊張感のある関係だったり、
それをナヤトレイに指摘されたり、
ジョシュア・フォン・アルニムを煽る為にクロエ・ダ・フォンティナにキスしたり(実際は寸前)
本人が思っている以上に当たり障れてない。
ウルリッヒ・シュペンハウアーに銃を教わった事もあり彼を師匠と呼び慕っている。
前世では教授と呼ばれており、アナイス・デル・カリルを作ったのはランジエの前世。
誕生日 | 2月19日 |
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血液型 | AB |
身長 | 176㎝ |
アーティファクト | オーバード(魔弾) |
前世 | オーバード |