テイルレッド
ているれっど
『俺、ツインテールになります。』の登場人物。
戦士として
剣を用いた接近戦をメインの戦闘スタイルとする他、炎を操る能力も有している。
相手によっては策を使うこともあるが基本的にどこまでも正々堂々とした戦い方をし、全身全霊をもって相手に向かっていくその生き様は敵であるアルティメギルの怪人たちからも敬意をもって広く認められるほど。
後に男に戻れない(変身は、解除できるが成長したテイルレッドになる)というハプニングを乗り越えたことで22秒という時間制限こそあるものの攻撃特化の強攻形態『ライザーチェイン』と、スピード特化の超速形態『フォーラーチェイン』という二つの発展形態を発現させ使いこなすようになるなど成長率も著しいものがある。
作中での人気
世界を守るヒーローとして世界規模で認知されているツインテイルズではあるが、仲間たちの中で作中メディアに好意的に取り扱われているのは現状ほぼレッドと6巻で仲間になったメガ・ネプチューンmark2(メディアでは、テイルシルバーと呼ばれている。)だけである。つまり、6巻までレッドオンリーに近かった。(ダークグラスパーも仲間になったが2人ほど前例がいたため好意的に扱われなかった。)まぁ蛮族・露出狂・ストーカー気質とその仲間たちのキャラがあまりにもあんまりだということもあるが……