概要
艦隊これくしょんのキャラクター「大鳳」を指す愛称。
元ネタは大鳳の登場する原作ゲームである「艦隊これくしょん~艦これ~」作中での大鳳の台詞。
「さぁ、大鳳でるわよ!タウイタウイのみんなも元気かな?」
これは部隊に編成するときの台詞である。
艦これにおいては各サーバー名が当時の海軍基地名を使用しており、当時日本の占領下にあったタウイタウイもその一つである。
心理現象的には「艦娘が特定サーバー名に対して言及した⇛テレビカメラに写った」程度の認識でタウイタウイサーバー提督が喜んでいたが、大鳳ファンの他サーバー提督から「(好きな艦娘に)言及されるサーバーにいるなんて羨ましい」となり、内外的に「タウイタウイ≒大鳳」という認識がネタ的に強化された。
そのため、一部の提督からは大鳳のタウイタウイに対する帰属意識のようなイメージを持たれ、「タウイタウイの女神」と呼称するようになったのだ。
ちなみに、史実の大鳳とタウイタウイ基地はそんなに縁が深いわけではない。
実際にタウイタウイに停泊していたのは1年程度だったし、それくらいの期間ならリンガ泊地にも停泊していた。
またタウイタウイでは近くに飛行場基地がなかったことや潜水艦が彷徨いていたことから満足な訓練が出来ないとして、最後の出撃基地でもあるフィリピンのギマラスに移動してしまっている。
実際にタウイタウイでの思い出といえば、先行する二航戦・三航戦と合流したことと、満足なシチュエーションがなかったことから訓練に苦労したくらいだろうか。