クローリー・ユースフォード

くろーりーゆーすふぉーど

クローリー・ユースフォードとは、「終わりのセラフ」に登場するキャラクターである。

概要

「終わりのセラフ」に登場するキャラクター。

第十三位始祖の貴族の吸血鬼。第七位始祖フェリド・バートリーの派閥に所属。

吸血鬼の特徴である異常に白い肌と赤い瞳をしている。

前髪が赤く、髪を三つ編みにしている。

戦闘時に茨が絡みついた剣を使用する。

因みに今現在までで登場している吸血鬼の中で一番筋肉がある。

従者に第十七位始祖で貴族の女吸血鬼のチェス・ベルとホーン・スクルドがいる。

今までは「クローリー」までしか名前が判明していなかったが、6巻で遂にフルネームが判明した。

実は、3巻～4巻まで（それ以降は出番無し）少ししか登場していないにも関わらず結構人気がある。

クローリーが描かれているイラストは（大体は他のキャラとセットで描かれている）いくつか投稿されているが、このタグが付いたイラストは今の所無い。

彼等吸血鬼は肉は食べないらしい。

…彼等が家畜としている人間に与える残飯は何なんだろうか…。