安元大事件
やすもとだいじけん
声優の安元洋貴がカバーした「ゆりゆららららゆるゆり大事件」の別称。
概要
安元洋貴がゆるゆりのアニメ1期のOP「ゆりゆららららゆるゆり大事件」を、百合男子に登場する桜ヶ丘健司のキャラクターソングとしてカバーしたのが発端。
だがCD発売当初は知名度の低さからさほど話題にはされていなかった。
しかし、2012年のクリスマスイブにNHK-FMで放送された「今日は1日“歌う”声優三昧」でこの曲が流れたことでtwitterや2chで大騒ぎとなり、CDは即在庫が消滅、iTunesではアニメヒットチャート最高1位・総合ヒットチャート 最高2位になるほどダウンロードされるなど祭りともいえる騒ぎとなったことから「安元大事件」と呼ばれることになった。
2014年11月3日放送の第2弾「今日は1日“歌う”声優三昧 ツヴァイ!」に安元氏がゲストで呼ばれ、本人が「なぜかけたんですか。」と言っていたうえに「ゆりゆららららゆるゆり大事件」もかけられた。
第二次安元大事件?
その後、安元氏は「鬼灯の冷徹」という作品で自身初の主人公役になった。
同作品のキャラクターにアイドルのピーチ・マキというキャラクターがおり、アニメにおいて「キャラメル桃ジャム120%」というキャラソンを歌っていた。
同曲が歌われている回終了後、安元氏による再びの大事件期待の声があがっていたが、それに答えてなのか、3月4日の「文化放送リッスン?~Live 4 Life~」において、「キャラメル桃ジャム120%」イントロ部分をアカペラで歌い、なおかつピーチ・マキ役だと冗談を言った。
果たしてフルが歌われ、CDが発売される日が来るのだろうか?
上記の「今日は1日“歌う”声優三昧 ツヴァイ!」でも「キャラメル桃ジャム120%」について振られてイントロを口ずさんだ。