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1 概説2 関連タグ自由惑星同盟軍の標準型戦艦である。ナンバリングは913-D。第四次ティアマト会戦で殊勲をあげ注目される。
以後、アムリッツア会戦に参加し小破で生き延び、トイレをこわされた戦艦というありがたくないあだ名をもらう、哨戒のたびに敵を連れてくる(一度はアイヘンドルフ艦隊が来襲し、本格的な戦闘にもなった。このとき、オリビエ・ポプランの弟子の一人が戦死した)などするも、物語終盤ではイゼルローン共和政府軍の旗艦となる大出世を遂げ、戦闘能力の大半を喪失し病院船と化しつつも物語終結まで生き延びた。