声 - 渡辺明乃
使用ベイブレード - ポイズンサーペントSW145SD(へび座)
アニメ第40話から登場。暗黒星雲のナンバー2で、大道寺が新たに用意した切り札。暗黒星雲が唯一純正培養したブレーダーであり、竜牙以外では唯一の暗黒転技の使い手。暗黒星雲本部のデータベースにデータは入っておらず、チャレンジマッチの出場記録はほとんど無い。
一見は無口で大人しそうだが、実際は狂気的で破壊や人が壊れる姿を見るのを楽しむ凶悪な人物で、前髪で隠されている眼光は鋭い。
バトルブレーダーズで暗黒星雲のブレーダー達がことごとく破られた中登場し、1回戦で氷魔のアリエスを、2回戦でケンタのサジタリオを破壊し、遊との制裁バトルの際もリブラをボロボロに削っている。準決勝でも銀河を後一歩の所まで追い詰め恐怖のどん底に突き落とそうとするが、逆に恐怖を与えるどころか水地のその強さ故に銀河を喜ばせる結果となり、その笑顔に動揺した挙句に暗黒転技を完全に見切られストームブリンガーによって敗北する。
日本トップ20のブレーダーとしてランクされているが、日本代表選抜大会には姿を見せていない。
ゲーム『爆神スサノオ襲来!』では暗黒星雲の残党として登場し、古馬村で特訓をする銀河を襲うが新必殺転技『クリムゾンバースト』で一撃で敗れる。
(漫画版)
暗黒三闘士(ダークトライデント)の1人で、三闘士の中でも最も残酷と恐れられている。バトルブレーダーズ1回戦ではフェニックスに不戦勝し、準々決勝ではトビオのカプリコーネをボロボロに削り勝利するが、準決勝で銀河のペガシスの一撃で敗北する。
彼の使用するポイズンサーペントは小さな攻撃を蓄積していく事で大きなダメージとし、相手の回転を弱らせる。このことを水地は蛇の毒と例えている。また攻撃モードと防御モードの2つの顔を持っていて、銀河と戦うまでは本気を出さず防御モードのみでバトルしている。
暗黒転技は『ベノムジェノサイド』。(Wikipediaより)