概要
江戸時代最期の日本式城郭。
1600年に松平家によって陣屋が建築される。
その後海峡を無断で横断するロシア艦隊に対抗するため幕府が松前氏に築城を命じる(松前築城)。
城壁に鉄板を仕込むなど海側からの砲撃に対して過剰なまでの防御力を持つ。
だが一方で搦め手と呼ばれる背後の防御力が非常に弱い。
戊辰戦争の暁には土方歳三率いる700人の部隊にこの搦め手を攻められわずか数時間で落城した。
昭和24年に火災で天守、本丸が全焼するも、昭和36年にRC製で再建されている。
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2014-12-22 21:25:47 バージョン
まつまえじょう
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