概要
ぎっくり腰になった野原ひろしがロボットに改造された姿。ボディーカラーはクリーム色で、トレードマークのヒゲも忠実に再現されている。耳はリモコンになっており、両腕はロケットパンチになっている。燃料は油(種類は問わない)で、給油孔はお尻にある。
ネタバレ注意
実は改造されたのではなく、ひろしの記憶と意識を移植したロボットで、当の本人は記憶のバックアップとしてカプセルに閉じ込められていた。生身のひろしと一度は対立し、さらには記憶を消され、しんのすけにピーマンを無理やり食べさせようとしたが、しんのすげが自らの意思でピーマンを食べたことにより、記憶が復活。仁太郎を倒したが、修復不能なまでにダメージを追ってしまう。
最後は生身ひろしと腕相撲をし、敗北。「しんのすけを頼むぞ、俺」と言い残し、機能停止した。