ハマノフ[HAMANOV]
プロフィール
出身地 | ロシア |
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趣味 | 孫娘(アーニャ)とままごとをすること。家族への土産集め(世界の珍しいお菓子)。スポーツクラブでいきいき健康づくり |
好きなもの | 家族(特にアーニャ) |
嫌いなもの | 冬「寒いのはニガテなんじゃ」 |
誕生日 | 12月16日 |
概要
家庭版の初代作品から登場している古参キャラクター。主に「クラシック」シリーズを担当している。
完璧主義で有名なクラシック界の巨匠。鳥人の指揮者。
老齢ではあるがかなり元気で、実は意外といたずら好きというお茶目な一面もある。
再登場も含めてCS1からCS13までCS版キャラクターの中で唯一のCS皆勤賞キャラクターだった。
(ただし、一部の楽曲を除き、ほとんどが初代のキャラアニメの色違い流用となっている)
そのこともあってか、CS13に収録されているミニゲーム「ハマノフの大運動会」で主役を務めている。
ACでは6以降から登場しており、それまではクラシックシリーズは他のキャラクターが担当していた。
孫娘のアーニャはCS3のスタッフロール用書き下ろしイラストやクラシック11のハマノフの一部の
アクションに登場している。ハマノフの孫娘ではあるが、CS11版では何故か普通の人間に近い外見で描かれている(わずかに口先が尖っている?)。
彼の担当曲であるクラシックシリーズはだいたいは高難易度曲で、ハイパー譜面でレベル45もあり
EX譜面でレベル49ある「クラシック9」と「クラシック11」、上記の2曲程ではないがEX譜面が
非常に難しい「クラシック6」と「クラシック10」、ハイパー譜面でレベル48という驚異的な
難易度を持つ「クラシック4」と強敵ぞろいで多くのプレイヤーを葬ってきた。
そもそも元祖「クラシック」からして、当時の難易度基準からはあり得ないレベルであり、
(当時AC1で最高難易度であったスパイNが現在のLV23なのに対し、CS1で初登場したクラシックHは現41)
その時代を先取りした高難度の傾向はクラシックシリーズ最終作まで続くことになる。
特に「クラシック8」はEX譜面が難しすぎて(もしくは筐体を壊しかねない)という理由でAC版には
EX譜面が収録されていないといういわくつきの譜面で、難易度はCS8とCS9共にレベル43という
最高クラスのレベルで、今のシリーズに置き換えるとレベル49以上に相当する。
なお、クラシックシリーズの作曲者である「Waldeus vön Dovjak」の正体は、現49の一角であるスクリーンの作曲者、兼田潤一郎氏。
ちなみに、クラシックシリーズ以外の担当曲は、AC10の「プレシャスアンコール」、
CS13の「サンバ de クラシック」、ee'MALL 2ndの「ダンススピード(END OF THE CENTURY)」。
後者2曲は現在のシリーズではアーケードでプレイできない。
セリフ
NET対戦でのセリフ
攻撃 | ハイパー! | ダメージ | ひえ~ |
---|---|---|---|
GOOD | ランラン♪ | BAD | チッチッチ |
WIN | 余裕じゃの | LOSE | ひよっこめ |
TOWNモード(ポップン19)でのセリフ
ズドラーストヴィチェ! |
久々の出番じゃな。 |
張り切っていこうかの! |
フォッフォッフォッ |