概要
神戸児童連続殺傷事件の犯人である少年・酒鬼薔薇聖斗が自分の中で崇拝していた神。彼曰く、この事件はその神に対する儀式であると語っている。(それを彼は「聖なる儀式」と呼んでいる。)
召喚のしかたがあまりにも残忍なのでよい子は絶対真似してはいけません。
ちなみに少年の偽名・酒鬼薔薇聖斗はその神の儀式から得た自分の聖名であると考えられる。
登場のきっかけ
逮捕後の彼の供述によると、まだ彼が幼かった頃に最愛の祖母を病気で亡くしたことで失墜していた彼の夢に干渉してきた酒鬼薔薇(少年A)から良心を引いた存在と言われている。
その神の現在
召喚したものは現在ほとんど見かけなくなったが、その存在が完全に消えかけたわけではないので要注意。最後の最後に言いますが、きわめて残忍なので絶対に召喚してはいけません。