ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ドナルドとダグラスの編集履歴

2015-01-29 16:11:04 バージョン

ドナルドとダグラス

どなるどとだぐらす

きかんしゃトーマスに登場する2台の機関車。

概要

  • 車体番号9及び10。車体カラー黒(原作では青)。車軸配置0-6-0。
  • 本線及びエドワードの支線及びダックの支線の貨物列車を担当。双子の機関車であり、名札、番号がないと見分けることが出来ない。9がドナルドで、10がダグラスである。
  • スコットランド出身で訛り(原作では間延びした口調。TV版では敬語と関西弁を混ぜた口調)がある。
  • 彼らがソドー島に来た経緯は長くなるので個別記事を参照してほしい。
  • 性格は穏やかで真面目。時たまふざけることも。たまに喧嘩したりもするが、双子の仲はとてもいい。
  • トップハムハット卿の鉄道を手伝うためにやってきた。アニメではこれだけしか紹介されていないが、原作ではより詳しく述べられている。輸送量が増えたため、既にいる機関車だけでは足りなくなり、スコットランドからやってきた。ところが手違いから同じ機関車が2台到着してしまい、どちらが注文した機関車か誰もわからない。トップハムハット卿は仕方なく2台とも使うことにし、後でどちらかを送り返すことにした。しかし、大雪での活躍が認められ、2台とも残ることになった。
  • 初めは車体番号しか書かれていなかったが、ある事件を機にボイラーの横に名前も書き加えられた(アニメでは省略)。

事故

客車が行方不明

ゴードンの引いてくる急行列車の中に、トーマスの支線に直通する車両がある。しかし、うっかり他の客車と一緒に引き込み線に入れてしまい、炭水車を交換して誤魔化そうとするも、バレて大目玉を食らった。


信号場に突っ込む

ドナルドが引き込み線をバックしていると、ブレーキがかからずに後ろ向きに信号場に突っ込んでしまった。


ブレーキ車木っ端微塵

ダグラスがジェームスの貨物列車を押してゴードンの丘を登っていたが、ジェームスの蒸気が切れてしまった。ダグラスが無理矢理に押したので、貨車とダグラスに挟まれたブレーキ車が押し潰されて木っ端微塵になってしまった。車掌がダグラスに押すのを止めるように警告したが容れられず(このブレーキ車は意地悪で、ダグラスが引くといつも問題を起こしていた)、間一髪のところで飛び降りて助かった。


関連タグ

きかんしゃトーマス

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました