かがみもちち
かがみもちち
かがみもちちとは、乳房を鏡餅に見立てる日本の伝統文化である。 あけましておめでとうございます。
概要
ずばり、「鏡餅」と「乳」を掛けた言葉遊び。
餅の丸い形や柔らかいイメージから自然に連想された結果である。
「女体盛り」にも通ずる大人の知的遊戯であり、
必然的に、その後の「鏡開き」も別の意味合いを帯びることになる。
二段重ねの餅に見立てるため、横に寝た状態で乳房を縦に重ねるのが基本形。
乳房を台座に乗せたり、その上にみかんを乗せたりと、様々なバリエーションがある。
毎年、新春一発芸として全国各地で奉納されている。
主なかがみもちち例
(1) 横寝タイプ
二つ重ねられたら、もう鏡餅にしか見えない
(2) 台座に乳乗せタイプ
台座に乗せられたら、もう鏡餅に見えても仕方ない
(3) 谷間にみかんタイプ
みかんを乗せたら、もうそれは鏡餅と言っていいのでは
(4) 乳房に餅乗せタイプ
「下の餅役はまかせろー」
(5) 乳房に乳乗せタイプ
「上の餅役もまかせろー」
(6) 一気に二つタイプ
まるでカガミをモチいたよう
(7) 服にペイントタイプ
笑う門には服着たる
(8) 強引タイプ
乳房だけで鏡餅と言い張る勇気
(9) 新春オールスタータイプ
台座、乳房、餅、みかん、その全てを総動員
(10) ずばりそのものタイプ