アル・サダク

あるさだく

憂う者の別名

アル･サダクとは、デビルサバイバー2における憂う者ルートへ入った際の彼の名である。

プレイヤーユニットとなり、仲間は彼を「サダク」と呼ぶ。

詳しくは憂う者へ。

ちなみにアニメではこの名を名乗らない。

かつて視力検査に使われていた星をモチーフとしているため、名前の由来はテスト。

キャラクターデザインのヤスダスズヒトによれば、見た目年齢は大体中学生くらいだとか。

トリアングルム編

ブレイクレコードの新シナリオ『トリアングルム編』の世界はアル・サダクとして、アカシックレコードに触れて時間をセプテントリオンが現れる前の時間まで戻した後の世界。

大和と違って存在の確認はされていたが、トリアングルム編開始から行方がわからなくなる。

何故か前の世界と同じくニカイアを一般向けに、無差別に配信しており、回帰後の世界で悪魔が一般人を襲う原因を作ってしまった。

ティコ曰く『主が何を考えているのかわからない上に音信不通』で、どうもサイトを放置しているようだ。

トリアングルムとの戦いが終盤に差し掛かった頃、主人公たちは彼の所在を意外な形で知ることになる。