タイムボカンシリーズ『ヤッターマン』に登場する、ヤッターゾウに格納されているアクションメカの一つ。
モチーフは犬で、細身ではあるが横綱と呼ばれるように相撲技が得意で、ドロンボーメカを相撲技で牽制するがあまり強くない。
白星型のメカの素を食べることで、ビックリドッキリメカを生み出すことが可能。
ヤッターゾウが出てからのメカ戦はほぼ彼の出番。
ドロンジョは「ヤッター前頭三枚目」や「ヤッターふんどしかつぎ」と名前を覚えず、ボヤッキーに突っ込まれるのがお約束。
また、ヤッターマンを象徴するメカの1体として扱われており、平成リメイク版では江戸時代のガンちゃんのご先祖様の作ったロボットとして一話だけゲスト出演し、夜ノヤッターマンでは後継機のヤッターオヤカタが登場した。
当然試作機も後継機も弱いという点は引き継いでいる。