_人人 人人 人人 人人 人_
> その素性、不明! <
> 戦闘スタイル、不明!! <
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_人人 人人 人人 人人_
> 謎だらけの怪人が <
> 拳願試合初参戦!! <
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_人人 人人 人人 人人 人_
> はたして本日、 <
> 謎は明かされる <
> のかーーーーッッ!!? <
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泣き男 目黒正樹
身長:195cm
体重:130kg
年齢:33歳
誕生日:8月25日
尊敬する人物:父親
戦闘スタイル:柔道
所属:海一証券
雇用主:野村公平
他社の参加枠を奪うため、東洋電力会長から差し向けられた刺客の一人。
海一証券の闘技者・乾町三を倒し、代表闘技者の座を奪うことに成功。それにより、表向きは海一証券の代表闘技者・目黒正樹としてトーナメントに参戦する。
"泣き男"という通名のように、感涙を流しながらのインパクト溢れる登場。
ああ、興奮状態になると泣くキャラなんだな、と思いきや、実は血涙を流すという特性からの由来であるようだ。
闘技場に入場した時から血涙を流し続けており、試合中は常に顔が血まみれだった。
なお、この特性の引き金が何であるかはまだ明かされていない。
ちなみに、東洋電力代表闘技者のユリウス・ラインホルト、白夜新聞代表闘技者の二階堂蓮とは、ファンから「東電組」という括りで呼ばれている。
http://dic.pixiv.net/a/%E6%9D%B1%E9%9B%BB%E7%B5%84
「これで好きなだけ人を壊せる。」
超耐久力、かつ体格に似合わない俊敏さを持つ目黒正樹。
言葉の異常性、舌を出したまま犬のように息をする様をはじめ、見た目から狂気に満ち溢れたキャラクターである。原作者のキャラクター解説では、善悪の概念が無い生まれついての狂人、「人間社会に溶け込めなかった怪物」と語られている。
痛覚を快楽に転化する"多幸感"の特性を持っており、それは速水勝正の手によって増幅されていた。
そのぶっ飛び加減に、目黒正樹の試合相手であるムテバ・ギゼンガも若干引いていたのが印象的だった。
しかし、幼さの残った口調や動作など、見え隠れする愛嬌と二面性に惹かれたファンも多い。
ー以下過去編ネタバレ注意ー
「はいっ!お父さん!」
狂気・異常・暴力的、三拍子揃ったこのキャラの少年時代は、なんとスポ根漫画に登場しそうな爽やか少年だった。
敬語で話す、眼鏡をかけるなど、現在の目黒正樹の印象とはあまりにもかけ離れ過ぎており、読者を驚かせた。
作中では、13歳にして大人とも互角以上に戦える、と解説されている。
"目黒道場"の師範であり、目黒正樹に柔道を教えた父・目黒広樹や、実力派の兄弟子達に囲まれ、周囲からの期待を背負いつつ幸せに暮らしているように見えた。
だが、一週間後・・・
公式「裏」情報
好きな食べ物:スパゲティ
血液型:A型
少年時代のあだ名:「ひろ坊」(父・広樹の息子だからという由来)
顔に入れている黒いフェイスペイントは、実は自分で引いているらしい。なので、たまにズレる事もあるという。着用しているスーツは、速水勝正に仕立ててもらったもの。
ああ見えて母親似。裏サンデーに掲載されたおまけ漫画で女体化された目黒正樹の風貌から、母親はおそらくあのような雰囲気なのかも知れない。