マオマオちゃん

まおまおちゃん

原作「姫様“拷問”の時間です」のキャラクター。

目次 [非表示]

プロフィール

役職	ハイパー上級見習い拷問官→究極ハイパー伝説見習い拷問官(拷問36以降)
誕生日	5月29日
好きな食べ物	ポテトフライ、チョコレートアイス、りんごジュース
特技	けんだま
備考	魔王の1人娘経験をつませる為に見習いとして拷問官をやっているがハイパー上級見習いなので階級は最高位拷問官より上給料はママとお買い物に行った時すきなお菓子を一個
CV	日高里菜

魔王の一人娘。幼稚園児（拷問227で卒園）。幼いゆえに純粋で無邪気な心を持つ。

見習いで拷問官をしているが、腕は年相応なのか今一つ。しかし、その健気さと根気強さで結局姫様は毎回屈してしまう。

その言動から、魔王軍の中ではある意味"最強"と謳われている。

姫様から引き出す情報も、魔王が諸々の事情でお蔵入りにしてしまっているが割と王国の致命打になりかねない重要度のものが多い。

魔王からも溺愛されており、幼稚園の行事を優先して人間界への侵攻を後回しにするほど。

トーチャーからは「マオマオちゃん様」と呼ばれており、「ちゃん」までが名前の模様。さかなクンに「さん」を付けるようなものである(独自研究)。

拷問227によるとフルネームは「マオウ・マオマオちゃん」。

主な拷問はプチプチやお遊びなどと言った子供ならではの楽しいと思えるものばかり。さすがにそれで姫様は屈しないと思いがちだが、上手く行かなかったりすると、泣いてしまいそうになるために姫様はその健気さにやられて屈してしまうのが殆ど。

初めて拷問をけしかけた時に、自身にメロメロになっていたが、拷問の成功失敗関係なく誉めてくれたことから心を開いて以降は拷問と称して共に遊んだりと親戚のお姉さんのように彼女に懐いている。

『姫様“拷問”の時間です』に無関係なキャラクターの絵に当タグが付いているがその内1枚はオリジナルと思われるキャラ、残りは『薬屋のひとりごと』の猫猫の絵である。
- ちなみに『姫様“拷問”の時間です』のマオマオちゃんの絵も、成長した姿を予想した絵しか投稿されていなかった。かろうじて、旧メイン画の集合絵で園児姿が投稿されていた。
- 2024年1月6日に魔王との親子絵が投稿され、約二週間後の19日、現メイン画のソロ絵が投稿された。
アニメ第12話では担当声優である日高の夫内田雄馬が、魔王様にフルボッコされた「漆黒王」役でゲスト出演した。