CV:松岡洋子
概要
『も〜っと!おジャ魔女どれみ』から登場した魔女。
6回目のパティシエ試験の試験官であり、飛鳥ももこの恩師であるマジョモンローは同じバラの枝から産まれた姉妹でありパティシエとしてのよきライバルの関係。
そのためか容姿は瓜二つであり、ももこは初めて会った時にマジョモンローだと勘違いしていた。
パティシエ試験では、先々代の女王様の専属料理人であったマジョロクサーヌが忘却していた(先々代の女王様による記憶操作が原因)幻のレシピの再現という項目でどれみ達に試験を課し、自身も対戦相手として調理を行った。
試験中は、マジョモンローのことを考えていて集中を欠いたももこが失敗してロールケーキを潰してしまい泣き出しそうになった時に、厳しい言葉をかけて彼女を奮い立たせていた。
どれみ達が作ったトゥルビヨンのケーキが幻のレシピであったことをマジョロクサーヌが思い出したため、どれみ達にパティシエ試験合格を言い渡した。
また、先々代の女王様のお付きの妖精のババと顔見知りであった。