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ヒルダ(クロスアンジュ)の編集履歴

2015/02/23 20:09:36 版

編集内容:記述の修正

CV:田村ゆかり

概要

本名はヒルデガルト・シュリーフォークト。エンデラント連合出身、17歳。

対ドラゴン組織「アルゼナル」のパラメイル第一中隊の兵士。ゾーラの死後は副隊長に昇格。

第一中隊トップクラスの強さを誇る突撃兵で、中隊長のゾーラから信頼されると同時に、お気に入りのレズペットとしてロザリークリスと共に寵愛されていた(ただし「ゾーラのオモチャ」とも本人は言っている)。

皇女であると振るまい続けるアンジュのことをよく思っておらず、面白半分で痛姫と呼んで軽侮していたが、アンジュの勝手な行動によってココミランダゾーラが犠牲になってからは、より明確な敵意を抱く事になり、様々な手段を持ってアンジュを排除しようと画策している。

しかし、ある出来事を機に、一時的に行動を共にする事になり、それ以降は長らく本心から誰にも心を開けなかったヒルダにとって、次第にアンジュとは互いを気に掛け合う存在になっていく事になる。

第17話で廃墟と化したアルゼナルでアンジュらと再会した時には、タスクに対し股間を掴んで「やはり男か」となにやら意味深な言葉と共にタスクに気に入らない顔をしたり、逆にアンジュに対しては積極的にかつ過剰と思えるスキンシップを見せるなどの好意を見せた。

幼少期はエンデラント連合で母親と共に幸せな家庭で過ごしていた(9話,10話)のだが、11年前に自身がノーマである事実が判明し、アルゼナルに連行されている。

引き離された母親が暮らす故郷へ帰りたいという想いを支えにパラメイルのライダーとして必死に自らの実力を上げていき、配属された第一中隊のライダーの中でもトップクラスの実力者となり、隊長のゾーラからは寵愛を受ける身となっていた。

エルシャ曰く「アンジュが昔のヒルダに似ているので、放っておけない」との事だが、前述のことに関連していると思われる。

使用するパラメイルはグレイブ ヒルダ・カスタム

7話での戦闘時の台詞から、改造には相当な金をかけているようである。

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ヒルダ(クロスアンジュ)の編集履歴

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